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2012年10月16日

シャッターキャンバス 消防団編33

 「消防団の倉庫のシャッターって手書きの絵が多いな…」
と気になっていた。
 そんな折、こんな絵を発見した。

 これを見た時、何か夜中に皆が集まって「この絵を書こうか…」みたいな場面を想像してたまらなく面白くなった。

 消防団のシャッター絵を見て思ったのは、商店とは違ってシャッターを下ろしている事が通常なので、絵を描いているのではあるまいか。
 これもまた、世に出る事のないアートではないかと思うのである。
























(川原湯温泉にて・地元の祭りに由来した絵です。)


(クマがもっているのはまとめたホースでしょうか)











(火消しの法被をデザインしています)




















(御殿場ならではとも言えるデザインです。赤富士が火事を表しているのでしょうか。)


(発想は良いですが、写真なのが残念です。)


(酪農どころだけあって、牛です。消防と絡めた絵が欲しいです。)


(絵はファンシーですが、非常に強い消防団をイメージか)


(消防団の絵に多い火消しスタイルですが、子供版で親しみを持たせようとの狙いでしょうか。)


(浮世絵の世界に消防車が。なんとなく、戦国自衛隊の様です。)




(中学生協力)




(火消しの頼もしさが垣間見れます)







(火の神様に怒られそうな消し方です)





(消防団シャッターの中では一番のお気に入り。ホースの躍動感がたまりません)




(からむホースに悪戦苦闘している様子が伺えます)









(非常に勇ましいですが、団員が一人なのが気になります。)


(ホースを持っているゾウの鳴き声が勢いを感じさせます。)


(指揮をしているのがライオンという、動物界にもありがちな序列を感じられます。ただ、消防車に書いてある「RINKO」とは何でしょうか。)


(虫で統一しているかに思えますが、虫でないものも。この混沌が火事場の騒々しさを感じさせます。)