2011年06月24日
裸一貫勝負!43
人は普段衣服を纏っている。
本来、動物には全く無い衣服というものを、人が社会と言う物を形成し始めてから身に着けるようになった。キリスト教での「知恵の実をかじった」時である。裸である事はごくプライベートな状況である。だからこそ、公共の場での裸というものは異質なものと感じてしまう。
逆に考えてみると、裸には「隠すもののない」表れであるといえる。すなわち「赤心」である。そのため、何かをアピールする時に全裸になってのアピールという行動が現れる。
そして、裸で何かを行うというのは古代においては何らかの呪術的行動でもある。その名残であるのいかもしれない。
人が衣服を身に着けるのは所有の初めである。何かを所有するのは、自分自身を守るためである。しかし、裸という何も持たないからこその力という最大の攻めの姿勢であると言えよう。
ここでは、自分の身を捨てて主張を貫いた人を忘れないように記憶したいと思う。
トップレスで職権乱用疑惑の前首相に抗議、ウクライナ
ウクライナの首都キエフ(Kiev)で、職権乱用疑惑で検察当局の捜査対象になっているユリヤ・ティモシェンコ(Yulia Tymoshenko)前首相に扮した女性活動団体「FEMEN」のメンバーがトップレスになり、にせ札をばらまく抗議パフォーマンスを行った(2011年6月20日撮影)。(c)AFP/SERGEY SVETLITSKY
【6月22日 AFP】ウクライナの首都キエフ(Kiev)で20日、職権乱用疑惑で検察当局の捜査対象となっているユリヤ・ティモシェンコ(Yulia Tymoshenko)前首相に扮した女性活動団体「FEMEN」のメンバーがトップレスになり、にせ札をばらまく抗議パフォーマンスを行った。
「FEMEN」は2008年にキエフの大学生が立ち上げた女性グループで、現在は学生を中心に「女性の権利を守るために公衆の前でトップレスになる覚悟がある」約300人のメンバーがいる。(c)AFP
青い胸で政治家車両の特権に抗議、ウクライナ
5月28日 AFP】ウクライナの首都キエフ(Kiev)のロシア大使館前で27日、女性権利活動団体「Femen」のメンバーが乳房を青色に塗ったトップレス姿で政治家らの特権に抗議するデモ行進を行った。
ウクライナでは、渋滞する道路を、閣僚や企業幹部らを乗せた車が青色のランプのサイレンを鳴らして優先通行する光景がよく見られ、これが死亡事故につながる場合もある。
「Femen」のデモは、こうした特権に抗議する反ロシア派のドライバーらによる運動「ブルー・バケツ(Blue Buckets)」に賛同したもの。「ブルー・バケツ」は、これまでにも屋根に青いバケツを乗せた車で走行する抗議行動を実施している。(c)AFP
裸で話を聞く女性セラピスト、男性の“興奮する力”で心の問題を解決?

患者が抱える精神面の問題を緩和するべく、対話などを通じて治療を行う心理療法。心の状態を掴み、的確な助言を行うのがセラピストの大きな役割だが、米国ではいま、ある女性が行う大胆なセラピーが話題を呼んでいる。24歳の彼女が行うのは“裸のセラピー”。患者との対話を進めながら自分が着ている服を1枚ずつ脱いでいき、最後は裸の状態になるのだが、このセラピーによって生まれる男性の“興奮する力”が、精神面の問題解決に大きく役立つと考えているそうだ。
米紙ニューヨーク・デイリーニュースによると、この女性はサラ・ホワイトさん。本職はフリーのコンピュータープログラマーという彼女は、大学在学中に学んだ心理学を活かしてこの仕事を始めたそうで、プロのセラピストではない。そんな彼女がなぜ“裸のセラピー”を思いついたのかは、彼女の公式サイトで説明されている。
彼女は「大げさに言わせてもらうなら」と前置きをした上で、「21世紀の男性は、心を病みながら生活し、ネットで悪化している」との見解を示し、そうした男性の精神面を開放させるのに役立つセラピーをと思いついたのが“裸のセラピー”だったという。
すでに「30名ほどのクライアントを抱えている」(ニューヨーク・デイリーニュース紙より)という彼女。患者の多くは「性的な悩みを抱える大学生や、女性との関係に悩む中年男性」らしいが、中には女性もいるそうだ。
米ニュースサイトのザ・デイリーは、彼女のセラピー風景を映した動画を紹介している(参考:http://www.thedaily.com/page /2011/02/28/news-naked-therapy-1-2/)。まず、ソファで仰向けに寝そべった男性を前に、しっかり服を着たホワイトさんが登場。そして、淡々と対話を進めていく中、彼女は徐々に1枚ずつ服を脱ぎ始め、最後にはブラジャーを外して胸を露わにし、ほぼ裸の状態になってしまった。
この様子を見ると、興奮した患者が妙な行動を起こさないかといった不安が頭をよぎるが、その点はしっかり考えられているようだ。患者は彼女の公式サイトから予約を入れてセラピーを開始するのだが、最初のコンタクトは「ウェブカメラとテキストチャットを通じて行う」(カナダニュースサイト・デジタルジャーナルより)そうで、いきなりの対面はなし。その後、セラピーを3回続けるとテキストチャットから声でのやり取りに移行、さらに3回続けるとウェブカメラを双方に設置してセラピーを行う――といった具合に、何度も会話を重ね、信頼関係を築いていくというわけだ。
しかも1回のセラピーにかかる費用は「1時間で150ドル(約1万2,000円)」(ザ・デイリーより)からと、決して安くはない。さらに、彼女が信頼すれば「実際に対面でのやり取りも予約できる」というが、その金額は「5倍に跳ね上がる」そう。継続するには相当なお金が必要となりそうだが、実際に治療を受けて「セラピーを受けるのが大好き」(ニューヨーク・デイリーニュース紙より)と話す男性もいるなど、評判は悪くないようだ。
身体的な接触はないとはいえ、ある意味この仕事は女性にとって体を張った仕事。彼女の身内からの反応も気になるところだが、意外にもボーイフレンドは仕事に理解を示しているという。ただ、さすがに両親には後ろめたさがあるのか、まだ打ち明けていないらしく、「(自分が掲載された)新聞記事を読む前に、たぶん彼らに言わなくちゃいけないわね」(ニューヨーク・デイリーニュース紙より)と語ったホワイトさん。有名になるのと引き換えに、両親へ告白する覚悟は決めたようだ。
2011/03/03 07:18 Written by Narinari.com編集部
自分のふがいなさに腹立て新幹線で全裸
岩手県警は18日、JR盛岡駅に停車中の東北新幹線のデッキで全裸になった公然わいせつの疑いで、自称・山形県長井市の無職・手塚新一容疑者(32)を現行犯逮捕した。手塚容疑者は「乗り間違えた。自分のふがいなさに腹が立ち、裸一貫からやり直すには服を捨てるしかなかった」などと供述している。
岩手県警盛岡西署によると、手塚容疑者は18日午前9時50分ごろ、新青森発東京行きの「はやて18号」のデッキで服を脱ぎ、全裸になった疑いで逮捕された。
停車中の10両編成の車内からジャンパーやジーパン、Tシャツ、パンツなどが次々と飛び出してきた。ホームにいた駅員が現場に近寄ってみると、8号車のデッキの中に、生まれたままの姿になった手塚容疑者がいた。駅員は即通報し、鉄道警察隊が現行犯逮捕。当時、車内やホームには他の乗客がおり「ワー!!」と騒動になったという。
同駅に同9時35分に到着し、秋田・東北新幹線「こまち18号」との連結作業の後、41分に出発する予定だった「はやて18号」だったが、事件の影響で約10分の遅れが出た。
手塚容疑者は、県警の調べに対し「(福島県)郡山から山形に帰省する予定だったが、乗り間違えた。自分のふがいなさを腹立たしく思った」と全裸になった理由を供述。さらに「服は親が買ったものだから、捨てないといつまでも自立できないと思った」とも話している。
盛岡西署は、手塚容疑者は郡山駅で山形新幹線「つばさ」に乗車しようとした際に、誤って東北新幹線「やまびこ」に乗ってしまったものとみている。盛岡駅に到着した時点で乗り間違えに気付き、引き返すために上りの「はやて」に乗車した際に全裸になったようだ。捜査関係者は「いわゆる露出狂のような趣味を持っていたわけではないようだ」と話している。
ちなみに、JR東日本広報部では「ケースバイケースですが、乗り間違いや寝過ごしの場合は基本的に追加料金は頂いておりません」と説明。「乗り間違えた」とする今回の場合も、特に別の料金を徴収する例には該当しない可能性が高いという。
キプロス旅券に裸の女神

[ニコシア 23日 ロイター] 地中海に位置するキプロスでは、パスポートの新たなデザインに、裸の姿で登場する古代ギリシャの女神「アフロディーテ」が使用されることになり、議論を呼んでいる。
地元紙Phileleftherosが23日報じた内容によると、同国の内務省は、「愛の女神」とされるアフロディーテをパスポートの新デザインとして採用。これについて相談を受けなかった外務省は「保守的なイスラム諸国を旅行するときなどは特に、パスポート保持者が問題に巻き込まれる可能性がある」として強く抗議している。
新パスポートに使われるのは、首都ニコシアの博物館に展示されているアフロディーテの裸像がモデルだという。内務省は、パスポートのデザイン変更はもう間に合わないとしている。
「裸で欧州旅行」目指したオーストラリア人、ドイツで御用
[ベルリン 3日 ロイター] ドイツ・ミュンヘンの駅で3日、酒に酔った裸のオーストラリア人の男(19)が、警察に追われた末にぬれた床で滑って転倒し、取り押さえられるという騒ぎが起きた。
バイエルン州警察のスポークスマンによると、シドニー出身のこの男は、凍てつく寒さの中で裸に靴だけを履き、手には下着を持って逃走していた。
男は警察の事情聴取に対し、裸で欧州中を旅行できるか友人たちと賭けていたことを明かした。ミュンヘンは11番目の訪問都市だが、捕まったのは初めてだったという。
「ただ裸になりたかっただけ」と話しているというこの男には、100ユーロ(約1万円)の罰金が科せられた。
際どい水着で登山した2人の父、恥ずかしい姿で3つの山を制覇した理由は。

英国に、肩ひもとギリギリ股間部分にしか生地がない男性用ビキニ、いわゆる“MANKINI水着”で登山をした2人の男性がいる。ともすれば悪ふざけと受け取られ、山を知る人からは怒りを買いそうな2人の行動。しかし、その裏には大まじめな目的があった。
ともに英軍に所属しているジョン・ホジソンさん(37歳)とアンドリュー・ワットさん(42歳)は親友の間柄。加えて、子どもが同じ病気を抱えているという共通点があった。ホジソンさんの13歳の息子ジャックくんと、ワットさんの16歳の娘モリーさんは、共にアッシャー症候群と呼ばれる遺伝子上の問題による病気と闘っている。
アッシャー症候群は染色体の変異によって引き起こされ、目や耳の機能に大きな影響を及ぼす病気。変異を起こした箇所によりその程度は変化するそうだが、難聴や視機能の低下といった症状が現れるという。「3歳か4歳のときに聴覚障害になった」(英紙ディス・イズ・リンカンシャーより)ホジソンさんの息子ジャックくんは、現在では「補聴器をつけて、読唇術と手話に頼らなければならない」状態。さらに、数年前からは目の問題も起き始め、「暗いところや明るい日光のもとでは見えない」そうだ。
そんな子どもたちのように病気と闘う人たちのために、なにか行動を ――。そう考えた2人は、「24時間以内に3つの山を登る」というチャリティ活動に挑戦する計画を立てた。しかし、それだけでは人々の注目を集めることはできない。さらに頭をひねり、思い付いたのが、鮮やかなライムグリーンの“MANKINI水着”を着て頂上に立つという方法だった。
彼らが選んだ山は英国一の高さを誇るスコットランドの標高1,344メートルのベン・ネヴィスと、カンブリア州にある978メートルのスカーフェル・パイク、ウェールズにある1,085メートルのスノードンの3つ。移動時間も含めて、2人は「3つの山を1日で制覇」に挑んだ。
英ニュースサイトのスモールワールド・ニュースサービスによると、真夜中にスタートした挑戦は、最初のベン・ネヴィスを5時間40分で登頂すると、すぐに次のスカーフェル・パイクまで移動。ここを4時間20分でクリアすると、最後はスノードンの頂上に2時間で到達し、目標を達成したそうだ。
気になるのは彼らが1日中、その裸のようなスタイルでいたのかどうかだが、さすがに山の寒さには勝てなかったらしい。「スカーフェルの登山では風が強く、頂上の体感温度はマイナス12度だった」と話すホジソンさん。そのため登山中は上に服を羽織り、頂上間近でMANKINI姿になり、ポーズを決めて記念撮影をしたという。
この行動は英国の人気バラエティ番組にも取り上げられ、結果は大成功となった。2人は予め、募金サイト「Just Giving」にそれぞれのページを開設し、ホジソンさんが1,000ポンド(約13万円)、ワットさんは1万ポンド(約131万円)の目標を設定していたが、中には420ポンド(約5万5,000円)の寄付をする人も現れた結果、ホジソンさんは開設1週間にして目標を達成している。金額の大きいワットさんは、現在まだ2,000ポンド弱(約26万円)だが、それでも順調に集まっている様子。ちなみに、集まったお金は全額、慈善団体の「Gift Aid」に寄付するそうだ。
全裸で駅前を走り回った容疑で21歳男を書類送検へ、「辱めてやろうと」指示した女も/横浜
横浜市緑区のJR横浜線十日市場駅前を全裸で走り回ったとして、緑署は1日、公然わいせつの疑いで、ともに同区の無職男(21)と、全裸になるよう指示した無職女(22)を書類送検する。
送検容疑は、男は8月20日午前0時ごろから約15分間、同駅前通路やバスターミナルなどを計約350メートルにわたって全裸で走り回った、としている。
同署によると、2人は同居しており、女は「男が働かず、マンションの家賃を滞納するので、辱めてやろうと思った」と供述。男は「前にも一度やらされたことがある」などと供述している。2人は「ばかなことをしてしまった」と反省の言葉も口にしているという。
同署の調べでは、女は路上で男に服を脱ぐよう指示。乗っていた自転車の前かごに男の服を入れ、男に自転車を押させたという。通りかかった女子大生らが目撃し、付近にいた同署員に届けた。
「おバカ」なパリ娘2人、胸露出して現金奪い逮捕
[パリ 18日 ロイター] パリで10代の少女2人が、現金自動預払機(ATM)の利用客に胸を露出して、気をそらしたすきに現金を奪ったとして警察に逮捕された。
警察によると、逮捕された14歳の少女2人はパリ検察当局に身柄を送られ、共犯の12歳の少女は自宅へ帰されたという。
14歳の2人はこのほど、同市6区のATMで現金を引き出していた男性の鼻に新聞を突き出し、現金を奪おうとして失敗。1人がシャツの胸元を開けて男性の股をつかみ、そのすきにもう1人が現金300ユーロ(約3万3000円)を奪い逃走した疑い。
2人はこの数日後にも、12歳の少女と一緒に同じ方法で女性から500ユーロを奪ったという。
半裸女が飛び降り騒ぎ「女をナメんな!」ベランダから絶叫
28日午前7時25分ごろ、「女がマンションから飛び降りようとしている」と、東京消防庁に119番通報があり、東京都渋谷区円山町のマンション前に救急隊や警察官が駆け付けた。警視庁によると、女性は49歳。パンティー1枚で8階のベランダ手すりに上がり、「女をナメんじゃないわよ」「電話してこ~い」などと叫んでいた。
現場は「芸能人が多く住む」(周辺住民)という高級マンション。消防は転落に備えて地上にネットを張ったが、同8時15分ごろ、部屋から回り込んだ警察官が女を保護。警視庁によると、女はマンションの住民で精神科に通院中で、保護した際は興奮した様子だったが、けがはなかったという。周辺はラブホテルや商業ビルが密集する地域で、野次馬数人が「朝から何事だ」と、熟女の奇行を眺めていた。
「作品」の裸体に触れないで NY近代美術館の特別展
【ニューヨーク共同】ニューヨーク近代美術館で芸術作品として展示中の裸の人間に、見学者が手を触れるケースが後を絶たず、美術館側はこうした“不届き者”を館外に追放するなどの対策に追われている。米メディアが報じた。

旧ユーゴスラビア出身の現代芸術家マリナ・アブラモビッチさんの作品を集めた特別展で、男女のパフォーマンスやビデオ、写真などで構成。3月中旬から5月末までの予定で開催中。
問題になったのは、入り口付近で全裸の男女が約50センチの距離で向かい合って立つ作品で、見学者は男女の間を通り抜けて進むことができる。
ニューヨーク・タイムズ紙によると、通り抜ける際に、男性の体の一部に触れた中高年の男が警備員に連行され、同美術館発行の特典付き会員証を没収された。
同紙によると、他にも見学者の「不適切な」行為は少なくなく、美術館側は「不当に触れたり、邪魔した見学者は警備員が館外に誘導する」と警告している。
CA美女軍団“怒りのヌード”で抗議
リリースされたカレンダーで魅惑的なポーズを披露するスッチー。ジェット機のタービン上でサングラスの美脚姿をキメる(ロイター)【フォト】

黒い瞳の“スペイン娘”が、操縦席で“ヌード”になってニッコリ。はたまた、金髪娘が、空中に浮かぶジェット機のタービン(原動機)上で美脚もまぶしく寝そべっている。
エイプリールフールの「なんちゃって企画」でも何でもなく、“スッチー”たちが自慢のボディーを武器に、大マジメな行動に打って出た。
ロイター通信などによると、昨年末に経営破綻したスペインの航空会社「エア・コメット」のスッチーが、給料未払いという苦境に置かれた自分たちの立場に注目を集め、未払い分の埋め合わせをするため、ヌードのドッキリカレンダーを作成。自らモデルとなって、キャビン(客室)の内外などで挑発的なポーズを披露している。リリースは3月31日(日本時間4月1日)だった。
モデルになったスッチーの1人、アドリアナ・リカルドさんは、
「わたしたちは、自分たちが受け取る権利があるものを要求しているだけ。みんな、8-9カ月間も給料をもらっていない」
と訴えた。
また、スペインの英字紙「Euro Weekly News」によると、カレンダーの1200本分が、1本15ユーロ(約1890円)でインターネットで売られているという。モデルの1人は「(カレンダーの)ページをめくって、私たちに何が起こったのかを社会に忘れて欲しくなかったので、カレンダーを作った」と話した。
米「FOX News」(電子版)は、彼女たちはパブリシティー効果に期待し、会社側との法廷闘争で、十分に戦えるだけの資金を稼ぐことを願っていると伝えた。
同メディアはまた、「エア・コメット」のスッチーが、政治的な影響に自分たちの“体”を使うのは初めてではないと報道。昨年2月、女性の1人が、会社の社長に対して、彼女の怒りを爆発させた“スッポンポン・インタビュー”を行ったという。
ひと肌脱いだ、たくましい彼女たちの行動は結実するか…というよりも、破綻前に乗ってみたかった!?
豪オペラハウス前で集団ヌード撮影会、5200人が参加
[シドニー 1日 ロイター] 世界遺産でもある豪シドニーのオペラハウス前で1日、約5200人が参加しての大規模なヌード写真撮影会が開かれた。

「マルディグラ:ザ・ベース」と題された同イベントは、米ニューヨークを拠点に活動を行うスペンサー・トゥニック氏が、シドニーで先週末行われた同性愛者たちの祭典を祝うために企画。早朝から1時間余りにわたって、参加者にさまざまなポーズをとってもらい、撮影を行った。
自分の作品は露出症やエロチシズムとは無縁だと主張するトゥニック氏だが、母国の米国ではその活動により、7回の逮捕歴がある。
男子大生が全裸で自由の大切さ訴え

フィリピン・マニラの大学で15日、年末恒例のちょっとドキッとする行事が開催された。
フィリピン大学で伝統のこの行事は、男子学生が全裸でキャンパスを走り回るというもの。今年は約20人が参加し、女子学生の歓声が響く中、裸を披露して自由の大切さを訴えた。
フィリピンでは現在、汚職や政権の腐敗がささやかれており、学生たちは特に来年行われる選挙の投票などを呼びかけた。大学側は「表現の自由」を尊重し、この行事を取り締まることはないという。
チャリティーのために寒空の下で半裸になった大量のサンタたちがランニング
サンタと言えばふくよかな体を赤いコートで包み、ひげをタップリと蓄えた暖かそうなイメージの格好が思い浮かびますが、チャリティーのために水着姿になったサンタがランニングをするというイベントがハンガリーで行われたそうです。

当日の気温はあたりに雪が積もるほどの気温だったそうで、見ている側としてはかなり寒そうな光景が展開されています。
水着サンタのランニングが行われたのはハンガリーの首都ブダペスト。約100人のサンタ達が集まったそうです。水着姿になっていますが、トレードマークの帽子は身につけたまま。
走っているときはちょうど良い格好なのかもしれませんが、動いていないときはキツそうです。
水着姿でも分かるようにサンタアピールをしている人もいます。
このイベントは嚢胞性線維症(CF症)の子どもたちを救うための寄付金を募る目的で開催されました。現在はチャリティーイベントとなってボストンで開催されている「Santa Speedo Run」をまねたもので、同じようなイベントは各地に広まっているようです。
NZの議員、約束守り裸で市内練り歩く
ニュージーランド緑の党のキース・ロック議員が25日、今月17日に行われた総選挙での公約を守り、パンツ1枚だけを履いた姿で、オークランド市内のビジネス街を練り歩いた。同議員は選挙前、もしも同じ選挙区で立候補する右派ACT党のロドニー・ハイド氏が当選したら、裸で街中を歩くとの「公約」を掲げていた。

ロック議員は芸術性を重んじてヒモパンツと靴と靴下(重要)を着用した上からスーツのボディペインティングを施したそうですが、このペイントには5時間かかったそうです。でもわざわざやるんだったらマクラーレンのアレみたいに募金でも集めれば良かったのにね。
ロンドンのIT界のギークたちがチャリティカレンダーでヌードに
今年も残り1ヶ月半を切り、そろそろ来年のカレンダー購入を考えている人も多い時期だと思います。代金の一部がチャリティに使われるチャリティカレンダーもこの時期数多く発売されますが、慈善のためとはいえ何の変哲もないカレンダーではメディアの注目を集めたり消費者の購買意欲をそそることができないため、イギリスではチャリティのためのヌードカレンダーが盛んです。
これまでにもGIGAZINEではオックスフォードの学生・ケンブリッジの獣医学部の学生・ダッドリー動物園の飼育員たちなどのヌードカレンダーを紹介してきましたが、今度はなんと「ギーク」を売りにしてインターネット起業家の男女がヌードとなったチャリティカレンダーが登場しています。

詳細はコチラから。
カレンダーの表紙は30.5cm×28cm、見開き30.5cm×56cmです。ロンドンのIT界で活躍するインターネット企業家24人(男女各12人)がヌードとなったこのカレンダーは1部10ポンド(約1500円)で12月1日発売。Firebox.comで予約注文も受け付けています。
製作費はスポンサーによってカバーされているため、売り上げの全額はインドで若い障害者の教育と就業支援を行うTake Heart Indiaへ寄付されます。インドでは37ポンド(約5500円)で1人の障害者に6ヶ月のコンピューター研修を与え、生涯安定した仕事に就くことを支援できるため、この10ポンドは意義のある10ポンドとなるとのことです。
発起人のMilo Yiannopoulous氏(TechCrunch Europeの寄稿編集者)はチャリティのためにお金を集めると同時に、インターネット起業家は「魅力のないギークだ」というイメージを覆したかったそうです。
「だれかが冗談で言ったのを聞いて、『やってみようじゃないか』と思ったんだ。インターネットのベンチャーをやっている人間は見た目の良くないギークだっていう先入観があるけど、実際はそうじゃないってことを示したかったのもある。今は5千部以上の売り上げを目指していて、iPhoneアプリも準備中だ」
と Yiannopoulos氏。
「このチャリティは単純な資金援助ではなく、人々が職業に就けるように教育し訓練するものだ。とても意義のあるチャリティなので、カレンダーのためにヌードになるよう友人たちを説得するのは簡単だった」
「どれもすごくいい写真で、まったく後悔してません。楽しい経験ができたし、意義のある目的のためにたくさん資金が集まることを期待してます」
とTechfluff.tvのHermione Wayさん(24歳)は語っています。
「ギークは今日のロックスターだと本当に思ってるし、このカレンダーが人々の『ギーク成分』をたたえる助けになればと思ってます。裸のギークの大群を壁にかければ、最高のクリスマスになるはず」
ウィーンの美術館、全裸、もしくは水着着用で入館無料

金曜日、ウィーンのレオポルド美術館に全裸、または水着で訪れた人は入館料が無料となった。気温が30度を超える日が続いているため、美術館側が企画したイベントだ。同美術館では、現在『The Naked Truth(赤裸々な真実)』と題された展示会を開催している。
美術館の発表によると、正午現在、水着を着た男女合計約300名が来館したという。全裸でやって来たのは10名だとのこと。
レオポルド美術館の広報担当者フェレナ・ダーリッツさんは
「楽しい雰囲気ですよ。他の来館者達も面白がっています。止めろという声もありません」
と語った。
ヌーディストのための図書館

1979 年に北アメリカ及び世界のヌーディストの歴史を保存する目的で作られた図書館です。ヌーディストに関する書物がたくさんあるのはもちろん…訪れる人もヌードなの!?一応どっちでもよさそうな感じですねー。ちゃんと寒くない温度になっているようです。
裸でジェットコースター世界記録誕生!!
【イギリス】
15の大学から集まった約100人の学生達が「裸でジェットコースター」の世界記録を達成した。
学生達が乗り込んだのは、ソープ・パークという遊園地にある宙返りコースター、"ネメシス・インフェルノ・ローラーコースター(復讐の女神ネメシスの地獄のコースター)"。挑戦は本日(現地時間)の早朝に行われた。
このアダルトな挑戦で、ためらいも無く素っ裸になった生徒達は歴史に名を残すことになった。さらに裸ジェットコースターの企画者達は、これからの時代に新しいトレンドをもたらしたと思っている。
遊園地側は「全員が裸でジェットコースターに乗っている写真」を最も美しく撮った団体に1000ポンド(約20万円)の賞金を出すと約束をしていた。

この"たくさんの人が裸でジェットコースターに乗る"挑戦は、ソープ・パークの従業員達がパークの25周年を記念するイベントとして思い付いたとのこと。
安全ベルトだけを着けた素っ裸の男女は、全長750mのコースターで、4.5Gの重力を感じながら大空へ飛び出していく感覚を楽しんだ。
取材にあたった記者によると、「家族でパークに訪れる方の心配には及びません。パークが平常時間にオープンする頃には彼らは普通に服を着ているでしょうから。」とのこと。開園前の早朝に行われたイベントなので、関係者以外には公開されなかったようだ。
ネズミ退治のため!?300人のお婆ちゃんが裸でダンスする儀式

農作物を食い荒らすネズミを退治するため300人ものお婆ちゃん達が全裸でダンスするというイベントが南アフリカのリンポポ州で行われた。参加したお婆ちゃんの話によると、これは古代から伝わる伝統儀式だという。
4月1日に開催されたが、決してエイプリル・フールのジョークではないとのこと。また、ネズミ退治だけでなく、インポテンツの男性をからかう儀式でもあるとか。ダンスチームのリーダー女性(71歳)は「あの忌々しいネズミどもを退治するには脱いで踊るしかないんです。そしてベッドで弱い情けない男共を冷やかす歌を皆で歌うんです」と語る。
この地域では大昔からこういった儀式が行われているとか。現代社会の中では「異様な行為」と人々に見られてしかるべき儀式だが、お婆ちゃん達のイベント(儀式)申請はそういった地域性も鑑みて受け入れられたという。
ダンスリーダーのお婆ちゃんは、「この儀式はある意味魔法みたいなもの」と話す。またその実際の効果については多くを語ろうとしないが、「今回の儀式では、参加者の100人が畑で死んでいるネズミを発見し、川に死骸を投げ捨てた」とだけ証言している。
その後は皆で踊り、川に飛び込み、浮いているネズミの死骸に囲まれて歌いながら泳いだという。
ところが残念なことに、現在ではまたネズミが増えて作物を荒らし始めているとのこと。この事実については「儀式の手順が間違っていた可能性があるから」とその理由について説明している。
【Grannies strip naked for rodents】AZOZより
インドで雨乞い、娘たちに裸で田畑を耕させる
[パンタ(インド) 23日 ロイター]
インド東部のビハール州の農家らが、未婚の娘たちに裸で田畑を耕させる雨乞いの儀式を行った。
天気を司る神に恥ずかしい思いをさせ、モンスーンの雨を降らせるようにさせるのが狙いだという。「この地域では、最も強く信じられている風習であり、多量の雨が降るまでは続けられる」という。
目撃者らによると、裸の娘たちは日没後、宗教歌を口ずさみながら田畑を耕し、神に祈りを捧げた。
インドではことし、モンスーンの始まりが過去80年で最も遅くなり、いくつかの州で干ばつが発生している。
「公の場所で性行為を行うと豊作になる」と説いたカルト集団が全裸で逃亡
「公の場所で性行為を行うと豊作になる」と説き、不法な性行為などを行っていたカルト集団が、警察の包囲網を突破し全裸の状態で逃亡したそうです。
現在カルト集団の居所はつかめておらず、人員を増やして捜査を進めているとのこと。
パプアニューギニアの首都ポートモレスビーから120マイル(約190キロメートル)ほど北にあるモロベ州で、「公の場で性行為を行うとバナナの収穫が10倍になる」と勧誘していたカルト集団が警察の追跡を逃れ逃亡したそうです。逃走時はリーダーだけでなく信奉者たちも全裸になっていたとのこと。
警察はこのカルト集団が4ヶ月前から脅迫や不法な性行為を行っていたとして目をつけており、今月に入ってアジトの特定したそうです。9月12日、警察がアジトを取り囲んで投降するよう呼びかけを行ったそうですが、カルト集団のリーダーは7人の信者を従え全裸で逃亡。2人の妻を盾にして逃亡したため、警察は発砲することができなかったそうです。
現在、逃げたカルト集団の居所は不明で、警察では捜査員を増やして捜索を行いつつ、情報提供を呼びかけているとのこと。
仏工場作業員、解雇回避のためにヌードカレンダー制作
[パリ 24日 ロイター]
フランスにあるボイラー工場の作業員らが、一時解雇される予定の204人の雇用を守るために、ヌードカレンダーを制作している。
作業員らは、カレンダーの売上金で本社のあるイタリアを訪れ、工場閉鎖を撤回するよう訴える予定だという。
労働組合の代表者は、「雇用を守るためなら、服まで脱ぐ従業員がいることを知ってもらうのが目的だ」と説明。フランスでは上司を誘拐したり、工場の爆破予告をして解雇に抗議する手荒な手段が相次いでいるが、「何も破壊するつもりはない」と話し、カレンダー制作が平和的な方法であることを強調した。
マスクとヘルメットだけ着用した13人の男性作業員を撮影したカレンダーは、秋に発売される予定になっている。
元気な農家女子がチャリティカレンダーでヌードに

イギリス南部、ノース・デヴォンのYoung Farmers' Clubに所属する11人の若い女性農業従事者が、Cancer Research UK(英国ガン研究基金)の2010年のカレンダーのためにヌード撮影に挑みました。
収益は2千ポンド(約32万円)を目標とし、すべてガン研究基金にあてられるとのことです。
詳細はコチラから。
二人の祖父と叔母をガンで亡くしたというHayley Cooperさんの呼びかけに10人の女性が応え、実現したこのカレンダー。撮影はRoboroughにあるCooperさんの農場で行われました。
ピンクの長靴でカレンダーの4月を飾る発起人のHayley Cooperさん、18歳です
10月、馬に乗るNatasha Daveyさん。
3月、トラクターに乗るCatherine Bellewさんは水玉の長靴で登場。バリエーション豊かな長靴で仕事中もおしゃれを忘れない女性が多いようです。
8月、Hollie Woodさん。
家畜の輸出反対、裸でデモ オーストラリア
【5月11日 AFP】
動物愛護団体が10日、オーストラリアのシドニー(Sydney)中心部のショッピングセンターで、家畜の輸出に抗議するデモを行った。ヒツジなどの家畜数百頭を、同団体いわく「死の船」で中東へ移送することに対し、市民の意識を向けさせる目的があるという。(c)AFP
週に一日、社員全員が全裸になる会社
経営不振を乗り切るために社員全員が全裸になって仕事する日を設けた会社があるそうです。急に「裸になれ!」と言われてもためらってしまいそうですが、どのようにして従業員を納得させていったのでしょうか。
イギリス・タインアンドウィア州のニューカッスル・アポン・タインという街にあるデザインとマーケティングを行う会社「onebestwa」では金融危機に入ってから業績不振に陥り、6名の従業員をリストラすることになったそうです。
そこで、取締役のマイク・オーエン氏(40歳)は経営心理学者であるデービッド・テーラー氏にコンサルタントを依頼。デービッド氏が提案したアイデアは、社員の結束力と士気を高めるために、週に一度社員全員が全裸になって仕事をするという内容だったそうです。デービッド氏が提案したアイデアは通称「裸の金曜日」として会社に取り入れられることになったとのこと。「裸の金曜日」では裸になることを勧めているそうですが、どうしても嫌な人は下着を着用しても問題ないようです。

これが「裸の金曜日」の様子。
「裸の金曜日」を導入し始めた当初は裸に慣れさせるためにヌードモデルを雇って従業員にスケッチさせたり、自分の裸に自信を持たせるために自分の体の一部を写真複写させるといったことも行っていたとのこと。フロントのサム・ジャクソンさん(23歳)は
「すばらしい試みだと思う。お互いに裸を見ているので垣根が無くなるし、ストレスも感じないの」
とコメントしています。
とりあえず「裸の金曜日」は成功しているみたいです。
NZ航空、機内ビデオに客室乗務員が「裸」で登場
乗務員が「裸」でアピール!? NZ航空「安全ビデオ」
記事写真
写真1
「Bare essentials of safety from Air New Zealand」

飛行機に乗ると、離陸前に必ず流される「機内安全ビデオ」。でも、旅行前のわくわく感が先立って、うわの空になっている人も多いはず。そんなことを見越して作られたのか、ニュージーランド航空の「安全ビデオ」は、なんと客室乗務員やパイロットが「裸」で登場。思わず「見入って」しまうこの動画が「ユーチューブ(YouTube)」にアップされ話題だ。
「初見では(裸だと)気づかなかった」
「裸」といってもその素肌には制服のボディーペイントが施されている。だがその精巧さは、一目でペイントとは分からないほど。カメラワークも絶妙で、女性のバストなどは映らないよう配慮されている。この「安全ビデオ」、タイトルは「Bare Essentials of Safety」(必要最小限の安全)。「Bare」(=裸)というのが「シャレ」かどうかは分からないが、BGMにはポップな音楽が流れ、出演者もノリノリだ。
とはいえ、内容はいたってまじめなもの。機内での諸注意、シートベルトの留め方、ライフジャケットや酸素マスクの使い方を丁寧に説明してくれる。
「YouTube」には09年6月22日にアップされ、再生回数は約300万回(7月6日現在)。コメントも「これは注意をひくよね」「アイデアの勝利!」「初見では(裸だと)気づかなかった」など、数多く寄せられている。ちなみに、ニュージーランド航空では、テレビCMでも「裸」にボディーペイントの乗務員を出演させている。そのタイトルは「Nothing To Hide」(隠し事は一切ない)。同社の航空運賃がシンプルで、余計なチャージが一切ないことのアピールなのだろうが、なんとも意味シンだ。
ホリデー茂山
[ 2009年7月6日(J-CAST)
快挙?怪挙?名門大で男子学生2人、卒業記念に校内を「全裸疾走」―上海市
6月29日、中国屈指の名門、上海の復旦大学で、卒業間近の男子学生2人が全裸で校内を走り回り、ネット掲示板で大変な反響を呼んでいる。写真は掲示板に投稿されたその時の写真。

2009年6月29日、中国屈指の名門、上海の復旦大学で、卒業間近の男子学生2人が全裸で校内を走り回り、ネット掲示板で大変な反響を呼んでいる。30日付で新快報が伝えた。
この男子学生2人は卒業記念に「最後の率直」と称し、頭に学士帽をかぶった以外は一糸まとわぬ姿で校内を走り回った。掲示板の書き込みは2人が全裸で正門や校訓などの前で撮った記念写真を紹介。うち1枚がわざわざ物理棟で撮られていることから、2人は物理学部の学生と見られている。
この名門大生による「全裸疾走事件」にユーザー達の反応は様々だ。「狂っている」「目立ちたいだけ」「大学の名を汚す行為」とする反対派と、「海外の大学では当たり前」「誰にも迷惑をかけていない」「誰でも解放されたい時がある」とする容認派の間で激論が交わされている。
こうしたストリーキングは、海外の大学ではパフォーマンスの一種として認知されている。有名なところでは米ハーバード大学の「primal scream」。期末試験の最終日前夜に男女問わず全裸でハーバードヤードを走るという伝統行事だ。なお、復旦大学は今回の事件について、一切のコメントを発表していない。(翻訳・編集/NN)
台湾最高峰で裸になった男、立ち入り禁止処分に
[台北 30日 ロイター]
台湾の最高峰「玉山」の頂上で裸になった男が、同山への立ち入りを禁じられ、景観を損ねたとして送検された。玉山の位置する台湾最大の国立公園の管理当局が、30日伝えた。
それによると、30歳の男は26日に標高3952メートルの山頂で裸になり、友人が撮影した写真をインターネット上に掲載したという。
男は最高3年間、玉山への立ち入りが禁止されるほか、訴追される可能性もあるという。
同国立公園の警察署長代理は「男はふざけただけだと話している。しかし、玉山は台湾人にとって聖なる山だ」と話した。
台湾のシンボルでもある玉山の登頂を目指す登山者は、1カ月前までに届け出る必要がある。
名門オックスフォード大の学生がチャリティカレンダーでヌードに

以前、ケンブリッジ大学獣医学部の学生がチャリティのためにヌードカレンダーを作成したことをお伝えしましたが、今度はそのケンブリッジ大学と合わせて「オックスブリッジ」と呼ばれるオックスフォード大学の学生がチャリティカレンダーに挑戦しました。英語圏で最古の歴史を持ち、世界でも2位にランクされる名門の学生らしく、写真は皆ヌードであってもどこか知性や品位を感じさせるようなものとなっています。
詳細はコチラから。
約60人の学生が参加したこのヌードカレンダーはオックスフォード大学の敷地内で撮影され、収益はTravelAidというチャリティにより発展途上国でのボランティア活動などのために使われるそうです。
法に反しないトップレス・コーヒーショップがオープン
営業許可の申請をしていた「従業員がトップレスのコーヒーショップ」が、メイン州でオープンしたとのこと。法律条文には反していないとのことなのですが、近隣の住民からは文句が出ているそうです。
トップレス・コーヒーショップはメイン州・バッサルボロのルート3沿いににあったモーテルの建物を利用。1月にバッサルボロ開発委員会がこのコーヒーショップの営業について話し合ったとき、多くの住民から反対意見が出たのですが、法律条文には反しないということでオープンが許可されました。
店の外には「18歳以上のみ」「カメラ禁止、おさわり禁止、現金オンリー」といった注意書きがあるそうです。
営業開始翌日には、トップレスの3人のウェイトレスと1人のウェイターがいる店内で2人の男性がコーヒーを飲んでいたとのこと。
このコーヒーショップが商売として成功するのか、それとも変な人が集まってしまうだけになるのか気になるところです。
インパクトのある裸スーツいろいろ
数年前にNHKの紅白歌合戦で裸スーツのダンサーたちが登場し、問題になったことがありましたが、ほかにも裸に見えるようなプリントがされている服がたくさんあるようです。
実際に裸プリントの服を着て街に出ると、公然わいせつ罪で逮捕される可能性が高いため、実用性はありませんが、ネタとして自宅で着てみると面白いかもしれません。

裸スーツの後ろ側。
コチラより、ほかの裸プリントされた服をたくさん見ることができます。
日曜の朝は全裸でトレーニング、オランダ
[アムステルダム 2日 ロイター]
オランダの町、ヘテレンのスポーツジムがヌーディスト向けのトレーニングセッションを始めることになった。
ジムのマネージャーは「これは自然主義者のための特別なセッションである」とし、興味本位の見物客はつまみ出すという。
今回のこの特別セッションは、客からの強い要望により実現したもので、3月4日から日曜日の午前中に行われる。
セッション中、スタッフは衣服を着用するという。
裸で逆さまになりながら自転車に乗り、命がけの綱渡りをする男
様々な断崖絶壁でバランスの良さを披露している男性が、さらに自分を危険にさらすためか服を脱いで、逆さまになりながら自転車に乗って綱渡りをする様子が撮影されています。

ノルウェーのフィヨルドにて1000メートルの高さで綱渡りするEskil Ronningsbakkenさん。
見た目はなんだか変態っぽいですが、行っていることは思わず目を疑うほど驚異的なパフォーマンスです。少しでもバランスを崩せば死が待っています。
「生と死のバランスを取るところに人生がある」
と語るEskilさんは18歳の時にモスクワのポリジョイサーカスに行き、バランスを取る技を磨き、これまで様々なパフォーマンスを行ってきたとのこと。
Eskilさんはこのパフォーマンスをスタントではなくアートであると表現していて、今後は世界で最も高いドバイのBurjホテルの上でバランスを取ってみたいと考えているそうです。
「もちろん恐怖は感じる。人間の持っている自衛本能だからね。でも恐怖はミスにつながるから新しいプロジェクトに取り組むときは自分をコントロールしなければいけない。もし恐怖をコントロールできなくなったらその時がやめどきかな」
と話すEskilさん。
この他にも様々な写真やムービーがコチラから見られます。
すべてヌードの人間で構成された大きな顔写真

この顔、よく見るとすべて全裸の人間で構成されています。どうやら、オーストラリアの放送局「SBS」が放送している番組「Who Do You Think You Are?」の宣伝ポスターらしい。
どうやらイメージ的には、現在の自分が生まれるまでに多くの人が過去に存在していたわけで、そういった人々すべてとつながっている家系そのものを表しているようです。
詳しくはコチラで。
メキシコで行われた1万8000人のヌード撮影ムービー
メキシコの首都メキシコシティに、なんと1万8000人のボランティアが全裸で集ったそうです。
これはアメリカ人写真家のスペンサー・チュニックの新作を撮影するためだそうで、実際に全裸になった人々がさまざまなポーズを取ったり、整列をしたりしています。ちなみにこれまでスペンサー・チュニックには、2003年に最大7000人の集団ヌードを撮影した記録があったとのこと。

詳しくは以下のリンクを。全裸ばかり出てくるので、職場などでは見ない方がいいかもしれません。
スペンサー・チュニックの公式サイトでは、今でもボランティアを募集しているようです。
フランスの棒高跳び選手、裸で走る動画公開
[パリ 29日 ロイター]
フランスの棒高跳び選手ロマン・メニルが、競技用のポールを持って裸でパリ市内の観光スポットを走り、その姿を動画に収めて公開した。
スポンサーを募るために注目を集めるのが目的だったという。
2007年の世界陸上選手権大阪大会で銀メダルを獲得したメニルには、米大手スポーツ用品メーカーのナイキがスポンサーについていたが、昨年に契約が打ち切りとなった。
メニルは自身のウェブサイト(仏語)で
「おそらく予算などの問題だと思う。危機的な状況だ」
と訴えている。
世界的な不況で多くのアスリートが企業とスポンサー契約を結びにくくなっている中、この動画は注目を集めており、フランスでは国営放送のゴールデンタイムのニュース番組で紹介された。
ヌードに寛容な町、度が過ぎるとして一時禁止
[ブラトルバロ(米バーモント州) 18日 ロイター]
ヌードに寛容な町として知られる米バーモント州ブラトルボロで18日、公共のほとんどの場所においてヌードを禁じる緊急措置が講じられた。
17日夜に実施された地元当局者による投票の結果、賛成3、反対2で、全裸で出歩くことを禁ずる30日間の一時的な条例が採用された。
当地では猛暑となった昨夏、10代の若者数十人が裸でフラフープコンテストを開いたり、自転車に乗ったりし始めたことが大きく報道された。今夏も再びこうした行為が始まっているという。
しかし、多くの地元住民からは公共の場でのヌードについて度が過ぎているとの声も上がっており、その一例として、アリゾナ州から来た高齢者がかばんとサンダルだけを身につけて町の中心部を歩いていたことが指摘された。
バーモント州では今後も、裸での水泳や日光浴は合法。しかしブラトルバロでは、町の中心部や学校、教会の近くで全裸になることは禁じられ、違反した場合は罰金100ドル(約1万2000円)が科せられる。
全裸で街を駆け抜ける、「World Naked Bike Ride」
2008年6月の7日から9日にかけて、アメリカやイギリスやフランスなどで「World Naked Bike Ride」というイベントが行われました。
石油への依存や、車の利用増加による環境への悪影響を訴えるイベントのようですが、なぜか全員「全裸」です。

公的認可を得ておらず、混乱を招いた国もあったようです。まず日本では認められないでしょう。
ロープどころかグローブや靴もなしで岩を登る「ストーンヌード」
ロッククライミングの中にはロープ無しで数メートルの岩を登るボルダリングというのがありますが、グローブも靴も着けず、まさに自分の体だけでロッククライミングする人の写真が撮影されています。

「ストーンヌード」と呼ばれるこのロッククライミングは、クライマーであり写真家でもあるカリフォルニアのDean Fidelman氏が考案。写真にはクライミングのアート部分が抽出されていて、人間の形状に対する祝福と感激が撮影意図にあるそうです。
服すら着けないロッククライミング、手足の指を駆使してのロッククライミング、クライミング精神の本質を得る試みでもあるとのこと。
Dean氏は
「装備を全く持たずに行うロッククライミングは、有能なクライマーのみが参加できる。今では何百人ものストーンヌード参加者がいて、クライミング精神の本質を獲得している」
と述べています。
Dean氏のサイトではその他の写真作品が見られるようになっています。
スイスのアルプス氷河で約600人がヌード撮影

写真家スペンサー・チュニックが、世界自然遺産にも登録されているアレッチ氷河で集団ヌードの撮影を行いました。
これは国際環境保護団体のグリーンピースによる地球温暖化の認識を広めるキャンペーンだそうです。
詳しく見たい方はコチラ(Gigagine)
裸の登山、スイスの一部では罰金の対象に [ジュネーブ 9日 ロイター]
スイス北東部のアッペンツェル・インネル・ローデンでは、裸の登山者は200スイスフラン(約1万5700円)の罰金を支払うことになる。週末版のターゲス・アンツァイガー紙が伝えた。
ドイツからの観光客に特に人気の高まっている裸での山登りは昨年、伝統的な価値観が根強い地元で強い反感を買っていた。
現地の検察・警察当局の責任者は、同紙に「私たちはこうした不道徳な習慣から子どもを守らねばならない」と語っている。
裸の登山者はリュックサックを背負っていることが多いが、罰金を払うだけの現金を持っているかどうかは分からない。
女子選手がヌードになってハンドボールクラブの経営危機を救う
スペインリーグのエルダ・プレスティーゴ(Elda Prestige)というチームは経営状態が良くなく、シーズンを乗り切るためにあと30万ユーロ(約5000万円)が必要でした。
なんとかスポンサーをつけなくてはならない状況で、他にいいアイデアの思いつかなかった彼らが取ったスポンサー獲得キャンペーンとは、雑誌にヌードグラビアを掲載することでした。
そこまでしてチームを残そうという気持ちがすごい。

(リンク先でモザイク取れます)
14名の選手のうち12名が協力して完成したinterviuの記事はすごい評判で、エルダの町では雑誌が発売当日に売り切れてしまったそうです。そのおかげでチームはシーズン終了までの費用を工面することができたとのこと。よかった。
詳しく見たい方はコチラ
オリンピックの金メダリストのヌード画像、ネットで公開中
アテネ五輪女子200メートル平泳ぎの金メダリストであるアメリカの競泳選手アマンダ・ベアードさん(26歳)が「毛皮反対」を訴える目的で撮影したヌード写真をPETAがネット上で公開しました。

Deceiver.comによると、ヌードを披露するのは今回が初めてではなく、実は2度目。1年前にプレイボーイ誌でヌード写真が掲載されています。
ちなみに彼女は2つの金メダルと4つの銀メダル、1つの銅メダルを所有しており、SpeedoおよびRed Bullとスポンサー契約を結んでいるため、年間100万ドル(約1億円)の収入があるとのことです。
詳しくは見たい方はコチラ
動物たちのために一肌脱いでヌードになった飼育員たち
表紙。

イギリスのDudley Zoo(ダッドリー動物園)の飼育員たちが、チャリティカレンダーでヌードになり、裸の動物たちと共演しました。
このカレンダー、価格は1部9.5ポンド(約1280円)で、収益は森林破壊のため生態がおびやかされているワオキツネザルの保護活動「マダガスカルキャンペーン」にあてられるとのこと。動物園の売店で販売されるほか、Dudley Zoo Online Shopからも購入できます。
詳しく見たい方はコチラ。
金髪モデル、裸で捕鯨反対!=在チリ日本大使館前で抗議 【サンパウロ1日時事】

南米チリの首都サンティアゴの日本大使館前で1日、若い金髪の女性が裸になり、日本の捕鯨などに抗議した。ほぼ全身裸で訴える姿に、集まった人だかりで騒然となった。
AFP通信などによると、女性はアルゼンチン人モデルのバネサ・カルボネさん。「(クジラを)そっとしておいて」と書かれた日の丸とクジラの尾びれを模したプラカードを持ち、約15分にわたり抗議行動を続けた。ほかにも「わたしが身に着けるのは自分の皮膚だけ」と毛皮の違法取引も糾弾していたという。
同大使館関係者によると、女性は突然車で門の前に乗り付け、1人で抗議を始めたもよう。同関係者は「この時期に抗議を行った理由は不明だが、混乱はなかった」と語った。
ケンブリッジ大学獣医学部の学生がチャリティのためにヌードカレンダーを作成したそうです。獣医学部らしく牛や羊、馬などと裸の学生たちが共演しています。

(写真は加工しています)
詳しく見たい方はコチラから。
このカレンダーは1部9ポンド(約1246円)でケンブリッジ大学獣医学校基金を通じて販売され、売り上げは大学付属のQueen's Veterinary School Hospitalのガン治療部門で30年間使用している放射線治療装置(線形加速器)の買い換えにあてられるとのこと。
本来、動物には全く無い衣服というものを、人が社会と言う物を形成し始めてから身に着けるようになった。キリスト教での「知恵の実をかじった」時である。裸である事はごくプライベートな状況である。だからこそ、公共の場での裸というものは異質なものと感じてしまう。
逆に考えてみると、裸には「隠すもののない」表れであるといえる。すなわち「赤心」である。そのため、何かをアピールする時に全裸になってのアピールという行動が現れる。
そして、裸で何かを行うというのは古代においては何らかの呪術的行動でもある。その名残であるのいかもしれない。
人が衣服を身に着けるのは所有の初めである。何かを所有するのは、自分自身を守るためである。しかし、裸という何も持たないからこその力という最大の攻めの姿勢であると言えよう。
ここでは、自分の身を捨てて主張を貫いた人を忘れないように記憶したいと思う。
トップレスで職権乱用疑惑の前首相に抗議、ウクライナ
ウクライナの首都キエフ(Kiev)で、職権乱用疑惑で検察当局の捜査対象になっているユリヤ・ティモシェンコ(Yulia Tymoshenko)前首相に扮した女性活動団体「FEMEN」のメンバーがトップレスになり、にせ札をばらまく抗議パフォーマンスを行った(2011年6月20日撮影)。(c)AFP/SERGEY SVETLITSKY
【6月22日 AFP】ウクライナの首都キエフ(Kiev)で20日、職権乱用疑惑で検察当局の捜査対象となっているユリヤ・ティモシェンコ(Yulia Tymoshenko)前首相に扮した女性活動団体「FEMEN」のメンバーがトップレスになり、にせ札をばらまく抗議パフォーマンスを行った。
「FEMEN」は2008年にキエフの大学生が立ち上げた女性グループで、現在は学生を中心に「女性の権利を守るために公衆の前でトップレスになる覚悟がある」約300人のメンバーがいる。(c)AFP
青い胸で政治家車両の特権に抗議、ウクライナ
5月28日 AFP】ウクライナの首都キエフ(Kiev)のロシア大使館前で27日、女性権利活動団体「Femen」のメンバーが乳房を青色に塗ったトップレス姿で政治家らの特権に抗議するデモ行進を行った。
ウクライナでは、渋滞する道路を、閣僚や企業幹部らを乗せた車が青色のランプのサイレンを鳴らして優先通行する光景がよく見られ、これが死亡事故につながる場合もある。
「Femen」のデモは、こうした特権に抗議する反ロシア派のドライバーらによる運動「ブルー・バケツ(Blue Buckets)」に賛同したもの。「ブルー・バケツ」は、これまでにも屋根に青いバケツを乗せた車で走行する抗議行動を実施している。(c)AFP
裸で話を聞く女性セラピスト、男性の“興奮する力”で心の問題を解決?

患者が抱える精神面の問題を緩和するべく、対話などを通じて治療を行う心理療法。心の状態を掴み、的確な助言を行うのがセラピストの大きな役割だが、米国ではいま、ある女性が行う大胆なセラピーが話題を呼んでいる。24歳の彼女が行うのは“裸のセラピー”。患者との対話を進めながら自分が着ている服を1枚ずつ脱いでいき、最後は裸の状態になるのだが、このセラピーによって生まれる男性の“興奮する力”が、精神面の問題解決に大きく役立つと考えているそうだ。
米紙ニューヨーク・デイリーニュースによると、この女性はサラ・ホワイトさん。本職はフリーのコンピュータープログラマーという彼女は、大学在学中に学んだ心理学を活かしてこの仕事を始めたそうで、プロのセラピストではない。そんな彼女がなぜ“裸のセラピー”を思いついたのかは、彼女の公式サイトで説明されている。
彼女は「大げさに言わせてもらうなら」と前置きをした上で、「21世紀の男性は、心を病みながら生活し、ネットで悪化している」との見解を示し、そうした男性の精神面を開放させるのに役立つセラピーをと思いついたのが“裸のセラピー”だったという。
すでに「30名ほどのクライアントを抱えている」(ニューヨーク・デイリーニュース紙より)という彼女。患者の多くは「性的な悩みを抱える大学生や、女性との関係に悩む中年男性」らしいが、中には女性もいるそうだ。
米ニュースサイトのザ・デイリーは、彼女のセラピー風景を映した動画を紹介している(参考:http://www.thedaily.com/page /2011/02/28/news-naked-therapy-1-2/)。まず、ソファで仰向けに寝そべった男性を前に、しっかり服を着たホワイトさんが登場。そして、淡々と対話を進めていく中、彼女は徐々に1枚ずつ服を脱ぎ始め、最後にはブラジャーを外して胸を露わにし、ほぼ裸の状態になってしまった。
この様子を見ると、興奮した患者が妙な行動を起こさないかといった不安が頭をよぎるが、その点はしっかり考えられているようだ。患者は彼女の公式サイトから予約を入れてセラピーを開始するのだが、最初のコンタクトは「ウェブカメラとテキストチャットを通じて行う」(カナダニュースサイト・デジタルジャーナルより)そうで、いきなりの対面はなし。その後、セラピーを3回続けるとテキストチャットから声でのやり取りに移行、さらに3回続けるとウェブカメラを双方に設置してセラピーを行う――といった具合に、何度も会話を重ね、信頼関係を築いていくというわけだ。
しかも1回のセラピーにかかる費用は「1時間で150ドル(約1万2,000円)」(ザ・デイリーより)からと、決して安くはない。さらに、彼女が信頼すれば「実際に対面でのやり取りも予約できる」というが、その金額は「5倍に跳ね上がる」そう。継続するには相当なお金が必要となりそうだが、実際に治療を受けて「セラピーを受けるのが大好き」(ニューヨーク・デイリーニュース紙より)と話す男性もいるなど、評判は悪くないようだ。
身体的な接触はないとはいえ、ある意味この仕事は女性にとって体を張った仕事。彼女の身内からの反応も気になるところだが、意外にもボーイフレンドは仕事に理解を示しているという。ただ、さすがに両親には後ろめたさがあるのか、まだ打ち明けていないらしく、「(自分が掲載された)新聞記事を読む前に、たぶん彼らに言わなくちゃいけないわね」(ニューヨーク・デイリーニュース紙より)と語ったホワイトさん。有名になるのと引き換えに、両親へ告白する覚悟は決めたようだ。
2011/03/03 07:18 Written by Narinari.com編集部
自分のふがいなさに腹立て新幹線で全裸
岩手県警は18日、JR盛岡駅に停車中の東北新幹線のデッキで全裸になった公然わいせつの疑いで、自称・山形県長井市の無職・手塚新一容疑者(32)を現行犯逮捕した。手塚容疑者は「乗り間違えた。自分のふがいなさに腹が立ち、裸一貫からやり直すには服を捨てるしかなかった」などと供述している。
岩手県警盛岡西署によると、手塚容疑者は18日午前9時50分ごろ、新青森発東京行きの「はやて18号」のデッキで服を脱ぎ、全裸になった疑いで逮捕された。
停車中の10両編成の車内からジャンパーやジーパン、Tシャツ、パンツなどが次々と飛び出してきた。ホームにいた駅員が現場に近寄ってみると、8号車のデッキの中に、生まれたままの姿になった手塚容疑者がいた。駅員は即通報し、鉄道警察隊が現行犯逮捕。当時、車内やホームには他の乗客がおり「ワー!!」と騒動になったという。
同駅に同9時35分に到着し、秋田・東北新幹線「こまち18号」との連結作業の後、41分に出発する予定だった「はやて18号」だったが、事件の影響で約10分の遅れが出た。
手塚容疑者は、県警の調べに対し「(福島県)郡山から山形に帰省する予定だったが、乗り間違えた。自分のふがいなさを腹立たしく思った」と全裸になった理由を供述。さらに「服は親が買ったものだから、捨てないといつまでも自立できないと思った」とも話している。
盛岡西署は、手塚容疑者は郡山駅で山形新幹線「つばさ」に乗車しようとした際に、誤って東北新幹線「やまびこ」に乗ってしまったものとみている。盛岡駅に到着した時点で乗り間違えに気付き、引き返すために上りの「はやて」に乗車した際に全裸になったようだ。捜査関係者は「いわゆる露出狂のような趣味を持っていたわけではないようだ」と話している。
ちなみに、JR東日本広報部では「ケースバイケースですが、乗り間違いや寝過ごしの場合は基本的に追加料金は頂いておりません」と説明。「乗り間違えた」とする今回の場合も、特に別の料金を徴収する例には該当しない可能性が高いという。
[ 2011年1月19日 (スポーツ報知)
キプロス旅券に裸の女神

[ニコシア 23日 ロイター] 地中海に位置するキプロスでは、パスポートの新たなデザインに、裸の姿で登場する古代ギリシャの女神「アフロディーテ」が使用されることになり、議論を呼んでいる。
地元紙Phileleftherosが23日報じた内容によると、同国の内務省は、「愛の女神」とされるアフロディーテをパスポートの新デザインとして採用。これについて相談を受けなかった外務省は「保守的なイスラム諸国を旅行するときなどは特に、パスポート保持者が問題に巻き込まれる可能性がある」として強く抗議している。
新パスポートに使われるのは、首都ニコシアの博物館に展示されているアフロディーテの裸像がモデルだという。内務省は、パスポートのデザイン変更はもう間に合わないとしている。
「裸で欧州旅行」目指したオーストラリア人、ドイツで御用
[ベルリン 3日 ロイター] ドイツ・ミュンヘンの駅で3日、酒に酔った裸のオーストラリア人の男(19)が、警察に追われた末にぬれた床で滑って転倒し、取り押さえられるという騒ぎが起きた。
バイエルン州警察のスポークスマンによると、シドニー出身のこの男は、凍てつく寒さの中で裸に靴だけを履き、手には下着を持って逃走していた。
男は警察の事情聴取に対し、裸で欧州中を旅行できるか友人たちと賭けていたことを明かした。ミュンヘンは11番目の訪問都市だが、捕まったのは初めてだったという。
「ただ裸になりたかっただけ」と話しているというこの男には、100ユーロ(約1万円)の罰金が科せられた。
際どい水着で登山した2人の父、恥ずかしい姿で3つの山を制覇した理由は。

英国に、肩ひもとギリギリ股間部分にしか生地がない男性用ビキニ、いわゆる“MANKINI水着”で登山をした2人の男性がいる。ともすれば悪ふざけと受け取られ、山を知る人からは怒りを買いそうな2人の行動。しかし、その裏には大まじめな目的があった。
ともに英軍に所属しているジョン・ホジソンさん(37歳)とアンドリュー・ワットさん(42歳)は親友の間柄。加えて、子どもが同じ病気を抱えているという共通点があった。ホジソンさんの13歳の息子ジャックくんと、ワットさんの16歳の娘モリーさんは、共にアッシャー症候群と呼ばれる遺伝子上の問題による病気と闘っている。
アッシャー症候群は染色体の変異によって引き起こされ、目や耳の機能に大きな影響を及ぼす病気。変異を起こした箇所によりその程度は変化するそうだが、難聴や視機能の低下といった症状が現れるという。「3歳か4歳のときに聴覚障害になった」(英紙ディス・イズ・リンカンシャーより)ホジソンさんの息子ジャックくんは、現在では「補聴器をつけて、読唇術と手話に頼らなければならない」状態。さらに、数年前からは目の問題も起き始め、「暗いところや明るい日光のもとでは見えない」そうだ。
そんな子どもたちのように病気と闘う人たちのために、なにか行動を ――。そう考えた2人は、「24時間以内に3つの山を登る」というチャリティ活動に挑戦する計画を立てた。しかし、それだけでは人々の注目を集めることはできない。さらに頭をひねり、思い付いたのが、鮮やかなライムグリーンの“MANKINI水着”を着て頂上に立つという方法だった。
彼らが選んだ山は英国一の高さを誇るスコットランドの標高1,344メートルのベン・ネヴィスと、カンブリア州にある978メートルのスカーフェル・パイク、ウェールズにある1,085メートルのスノードンの3つ。移動時間も含めて、2人は「3つの山を1日で制覇」に挑んだ。
英ニュースサイトのスモールワールド・ニュースサービスによると、真夜中にスタートした挑戦は、最初のベン・ネヴィスを5時間40分で登頂すると、すぐに次のスカーフェル・パイクまで移動。ここを4時間20分でクリアすると、最後はスノードンの頂上に2時間で到達し、目標を達成したそうだ。
気になるのは彼らが1日中、その裸のようなスタイルでいたのかどうかだが、さすがに山の寒さには勝てなかったらしい。「スカーフェルの登山では風が強く、頂上の体感温度はマイナス12度だった」と話すホジソンさん。そのため登山中は上に服を羽織り、頂上間近でMANKINI姿になり、ポーズを決めて記念撮影をしたという。
この行動は英国の人気バラエティ番組にも取り上げられ、結果は大成功となった。2人は予め、募金サイト「Just Giving」にそれぞれのページを開設し、ホジソンさんが1,000ポンド(約13万円)、ワットさんは1万ポンド(約131万円)の目標を設定していたが、中には420ポンド(約5万5,000円)の寄付をする人も現れた結果、ホジソンさんは開設1週間にして目標を達成している。金額の大きいワットさんは、現在まだ2,000ポンド弱(約26万円)だが、それでも順調に集まっている様子。ちなみに、集まったお金は全額、慈善団体の「Gift Aid」に寄付するそうだ。
全裸で駅前を走り回った容疑で21歳男を書類送検へ、「辱めてやろうと」指示した女も/横浜
横浜市緑区のJR横浜線十日市場駅前を全裸で走り回ったとして、緑署は1日、公然わいせつの疑いで、ともに同区の無職男(21)と、全裸になるよう指示した無職女(22)を書類送検する。
送検容疑は、男は8月20日午前0時ごろから約15分間、同駅前通路やバスターミナルなどを計約350メートルにわたって全裸で走り回った、としている。
同署によると、2人は同居しており、女は「男が働かず、マンションの家賃を滞納するので、辱めてやろうと思った」と供述。男は「前にも一度やらされたことがある」などと供述している。2人は「ばかなことをしてしまった」と反省の言葉も口にしているという。
同署の調べでは、女は路上で男に服を脱ぐよう指示。乗っていた自転車の前かごに男の服を入れ、男に自転車を押させたという。通りかかった女子大生らが目撃し、付近にいた同署員に届けた。
2010年9月1日カナロコ
「おバカ」なパリ娘2人、胸露出して現金奪い逮捕
[パリ 18日 ロイター] パリで10代の少女2人が、現金自動預払機(ATM)の利用客に胸を露出して、気をそらしたすきに現金を奪ったとして警察に逮捕された。
警察によると、逮捕された14歳の少女2人はパリ検察当局に身柄を送られ、共犯の12歳の少女は自宅へ帰されたという。
14歳の2人はこのほど、同市6区のATMで現金を引き出していた男性の鼻に新聞を突き出し、現金を奪おうとして失敗。1人がシャツの胸元を開けて男性の股をつかみ、そのすきにもう1人が現金300ユーロ(約3万3000円)を奪い逃走した疑い。
2人はこの数日後にも、12歳の少女と一緒に同じ方法で女性から500ユーロを奪ったという。
[ 2010年8月19日 (ロイター)
半裸女が飛び降り騒ぎ「女をナメんな!」ベランダから絶叫
28日午前7時25分ごろ、「女がマンションから飛び降りようとしている」と、東京消防庁に119番通報があり、東京都渋谷区円山町のマンション前に救急隊や警察官が駆け付けた。警視庁によると、女性は49歳。パンティー1枚で8階のベランダ手すりに上がり、「女をナメんじゃないわよ」「電話してこ~い」などと叫んでいた。
現場は「芸能人が多く住む」(周辺住民)という高級マンション。消防は転落に備えて地上にネットを張ったが、同8時15分ごろ、部屋から回り込んだ警察官が女を保護。警視庁によると、女はマンションの住民で精神科に通院中で、保護した際は興奮した様子だったが、けがはなかったという。周辺はラブホテルや商業ビルが密集する地域で、野次馬数人が「朝から何事だ」と、熟女の奇行を眺めていた。
[ 2010年7月28日 (夕刊フジ)
「作品」の裸体に触れないで NY近代美術館の特別展
【ニューヨーク共同】ニューヨーク近代美術館で芸術作品として展示中の裸の人間に、見学者が手を触れるケースが後を絶たず、美術館側はこうした“不届き者”を館外に追放するなどの対策に追われている。米メディアが報じた。

旧ユーゴスラビア出身の現代芸術家マリナ・アブラモビッチさんの作品を集めた特別展で、男女のパフォーマンスやビデオ、写真などで構成。3月中旬から5月末までの予定で開催中。
問題になったのは、入り口付近で全裸の男女が約50センチの距離で向かい合って立つ作品で、見学者は男女の間を通り抜けて進むことができる。
ニューヨーク・タイムズ紙によると、通り抜ける際に、男性の体の一部に触れた中高年の男が警備員に連行され、同美術館発行の特典付き会員証を没収された。
同紙によると、他にも見学者の「不適切な」行為は少なくなく、美術館側は「不当に触れたり、邪魔した見学者は警備員が館外に誘導する」と警告している。
2010/04/19 16:15 【共同通信】
CA美女軍団“怒りのヌード”で抗議
リリースされたカレンダーで魅惑的なポーズを披露するスッチー。ジェット機のタービン上でサングラスの美脚姿をキメる(ロイター)【フォト】

黒い瞳の“スペイン娘”が、操縦席で“ヌード”になってニッコリ。はたまた、金髪娘が、空中に浮かぶジェット機のタービン(原動機)上で美脚もまぶしく寝そべっている。
エイプリールフールの「なんちゃって企画」でも何でもなく、“スッチー”たちが自慢のボディーを武器に、大マジメな行動に打って出た。
ロイター通信などによると、昨年末に経営破綻したスペインの航空会社「エア・コメット」のスッチーが、給料未払いという苦境に置かれた自分たちの立場に注目を集め、未払い分の埋め合わせをするため、ヌードのドッキリカレンダーを作成。自らモデルとなって、キャビン(客室)の内外などで挑発的なポーズを披露している。リリースは3月31日(日本時間4月1日)だった。
モデルになったスッチーの1人、アドリアナ・リカルドさんは、
「わたしたちは、自分たちが受け取る権利があるものを要求しているだけ。みんな、8-9カ月間も給料をもらっていない」
と訴えた。
また、スペインの英字紙「Euro Weekly News」によると、カレンダーの1200本分が、1本15ユーロ(約1890円)でインターネットで売られているという。モデルの1人は「(カレンダーの)ページをめくって、私たちに何が起こったのかを社会に忘れて欲しくなかったので、カレンダーを作った」と話した。
米「FOX News」(電子版)は、彼女たちはパブリシティー効果に期待し、会社側との法廷闘争で、十分に戦えるだけの資金を稼ぐことを願っていると伝えた。
同メディアはまた、「エア・コメット」のスッチーが、政治的な影響に自分たちの“体”を使うのは初めてではないと報道。昨年2月、女性の1人が、会社の社長に対して、彼女の怒りを爆発させた“スッポンポン・インタビュー”を行ったという。
ひと肌脱いだ、たくましい彼女たちの行動は結実するか…というよりも、破綻前に乗ってみたかった!?
2010.4.2
豪オペラハウス前で集団ヌード撮影会、5200人が参加
[シドニー 1日 ロイター] 世界遺産でもある豪シドニーのオペラハウス前で1日、約5200人が参加しての大規模なヌード写真撮影会が開かれた。

「マルディグラ:ザ・ベース」と題された同イベントは、米ニューヨークを拠点に活動を行うスペンサー・トゥニック氏が、シドニーで先週末行われた同性愛者たちの祭典を祝うために企画。早朝から1時間余りにわたって、参加者にさまざまなポーズをとってもらい、撮影を行った。
自分の作品は露出症やエロチシズムとは無縁だと主張するトゥニック氏だが、母国の米国ではその活動により、7回の逮捕歴がある。
2010年 03月 1日
男子大生が全裸で自由の大切さ訴え

フィリピン・マニラの大学で15日、年末恒例のちょっとドキッとする行事が開催された。
フィリピン大学で伝統のこの行事は、男子学生が全裸でキャンパスを走り回るというもの。今年は約20人が参加し、女子学生の歓声が響く中、裸を披露して自由の大切さを訴えた。
フィリピンでは現在、汚職や政権の腐敗がささやかれており、学生たちは特に来年行われる選挙の投票などを呼びかけた。大学側は「表現の自由」を尊重し、この行事を取り締まることはないという。
< 2009年12月16日 10:59 >日テレNEWS24
チャリティーのために寒空の下で半裸になった大量のサンタたちがランニング
サンタと言えばふくよかな体を赤いコートで包み、ひげをタップリと蓄えた暖かそうなイメージの格好が思い浮かびますが、チャリティーのために水着姿になったサンタがランニングをするというイベントがハンガリーで行われたそうです。

当日の気温はあたりに雪が積もるほどの気温だったそうで、見ている側としてはかなり寒そうな光景が展開されています。
水着サンタのランニングが行われたのはハンガリーの首都ブダペスト。約100人のサンタ達が集まったそうです。水着姿になっていますが、トレードマークの帽子は身につけたまま。
走っているときはちょうど良い格好なのかもしれませんが、動いていないときはキツそうです。
水着姿でも分かるようにサンタアピールをしている人もいます。
このイベントは嚢胞性線維症(CF症)の子どもたちを救うための寄付金を募る目的で開催されました。現在はチャリティーイベントとなってボストンで開催されている「Santa Speedo Run」をまねたもので、同じようなイベントは各地に広まっているようです。
NZの議員、約束守り裸で市内練り歩く
ニュージーランド緑の党のキース・ロック議員が25日、今月17日に行われた総選挙での公約を守り、パンツ1枚だけを履いた姿で、オークランド市内のビジネス街を練り歩いた。同議員は選挙前、もしも同じ選挙区で立候補する右派ACT党のロドニー・ハイド氏が当選したら、裸で街中を歩くとの「公約」を掲げていた。

ロック議員は芸術性を重んじてヒモパンツと靴と靴下(重要)を着用した上からスーツのボディペインティングを施したそうですが、このペイントには5時間かかったそうです。でもわざわざやるんだったらマクラーレンのアレみたいに募金でも集めれば良かったのにね。
えるみれより
ロンドンのIT界のギークたちがチャリティカレンダーでヌードに
今年も残り1ヶ月半を切り、そろそろ来年のカレンダー購入を考えている人も多い時期だと思います。代金の一部がチャリティに使われるチャリティカレンダーもこの時期数多く発売されますが、慈善のためとはいえ何の変哲もないカレンダーではメディアの注目を集めたり消費者の購買意欲をそそることができないため、イギリスではチャリティのためのヌードカレンダーが盛んです。
これまでにもGIGAZINEではオックスフォードの学生・ケンブリッジの獣医学部の学生・ダッドリー動物園の飼育員たちなどのヌードカレンダーを紹介してきましたが、今度はなんと「ギーク」を売りにしてインターネット起業家の男女がヌードとなったチャリティカレンダーが登場しています。

詳細はコチラから。
カレンダーの表紙は30.5cm×28cm、見開き30.5cm×56cmです。ロンドンのIT界で活躍するインターネット企業家24人(男女各12人)がヌードとなったこのカレンダーは1部10ポンド(約1500円)で12月1日発売。Firebox.comで予約注文も受け付けています。
製作費はスポンサーによってカバーされているため、売り上げの全額はインドで若い障害者の教育と就業支援を行うTake Heart Indiaへ寄付されます。インドでは37ポンド(約5500円)で1人の障害者に6ヶ月のコンピューター研修を与え、生涯安定した仕事に就くことを支援できるため、この10ポンドは意義のある10ポンドとなるとのことです。
発起人のMilo Yiannopoulous氏(TechCrunch Europeの寄稿編集者)はチャリティのためにお金を集めると同時に、インターネット起業家は「魅力のないギークだ」というイメージを覆したかったそうです。
「だれかが冗談で言ったのを聞いて、『やってみようじゃないか』と思ったんだ。インターネットのベンチャーをやっている人間は見た目の良くないギークだっていう先入観があるけど、実際はそうじゃないってことを示したかったのもある。今は5千部以上の売り上げを目指していて、iPhoneアプリも準備中だ」
と Yiannopoulos氏。
「このチャリティは単純な資金援助ではなく、人々が職業に就けるように教育し訓練するものだ。とても意義のあるチャリティなので、カレンダーのためにヌードになるよう友人たちを説得するのは簡単だった」
「どれもすごくいい写真で、まったく後悔してません。楽しい経験ができたし、意義のある目的のためにたくさん資金が集まることを期待してます」
とTechfluff.tvのHermione Wayさん(24歳)は語っています。
「ギークは今日のロックスターだと本当に思ってるし、このカレンダーが人々の『ギーク成分』をたたえる助けになればと思ってます。裸のギークの大群を壁にかければ、最高のクリスマスになるはず」
GIGAZINE
ウィーンの美術館、全裸、もしくは水着着用で入館無料

金曜日、ウィーンのレオポルド美術館に全裸、または水着で訪れた人は入館料が無料となった。気温が30度を超える日が続いているため、美術館側が企画したイベントだ。同美術館では、現在『The Naked Truth(赤裸々な真実)』と題された展示会を開催している。
美術館の発表によると、正午現在、水着を着た男女合計約300名が来館したという。全裸でやって来たのは10名だとのこと。
レオポルド美術館の広報担当者フェレナ・ダーリッツさんは
「楽しい雰囲気ですよ。他の来館者達も面白がっています。止めろという声もありません」
と語った。
ウィーン 29日 ロイター]
ヌーディストのための図書館

1979 年に北アメリカ及び世界のヌーディストの歴史を保存する目的で作られた図書館です。ヌーディストに関する書物がたくさんあるのはもちろん…訪れる人もヌードなの!?一応どっちでもよさそうな感じですねー。ちゃんと寒くない温度になっているようです。
裸でジェットコースター世界記録誕生!!
【イギリス】
15の大学から集まった約100人の学生達が「裸でジェットコースター」の世界記録を達成した。
学生達が乗り込んだのは、ソープ・パークという遊園地にある宙返りコースター、"ネメシス・インフェルノ・ローラーコースター(復讐の女神ネメシスの地獄のコースター)"。挑戦は本日(現地時間)の早朝に行われた。
このアダルトな挑戦で、ためらいも無く素っ裸になった生徒達は歴史に名を残すことになった。さらに裸ジェットコースターの企画者達は、これからの時代に新しいトレンドをもたらしたと思っている。
遊園地側は「全員が裸でジェットコースターに乗っている写真」を最も美しく撮った団体に1000ポンド(約20万円)の賞金を出すと約束をしていた。

この"たくさんの人が裸でジェットコースターに乗る"挑戦は、ソープ・パークの従業員達がパークの25周年を記念するイベントとして思い付いたとのこと。
安全ベルトだけを着けた素っ裸の男女は、全長750mのコースターで、4.5Gの重力を感じながら大空へ飛び出していく感覚を楽しんだ。
取材にあたった記者によると、「家族でパークに訪れる方の心配には及びません。パークが平常時間にオープンする頃には彼らは普通に服を着ているでしょうから。」とのこと。開園前の早朝に行われたイベントなので、関係者以外には公開されなかったようだ。
AZOZより
ネズミ退治のため!?300人のお婆ちゃんが裸でダンスする儀式

農作物を食い荒らすネズミを退治するため300人ものお婆ちゃん達が全裸でダンスするというイベントが南アフリカのリンポポ州で行われた。参加したお婆ちゃんの話によると、これは古代から伝わる伝統儀式だという。
4月1日に開催されたが、決してエイプリル・フールのジョークではないとのこと。また、ネズミ退治だけでなく、インポテンツの男性をからかう儀式でもあるとか。ダンスチームのリーダー女性(71歳)は「あの忌々しいネズミどもを退治するには脱いで踊るしかないんです。そしてベッドで弱い情けない男共を冷やかす歌を皆で歌うんです」と語る。
この地域では大昔からこういった儀式が行われているとか。現代社会の中では「異様な行為」と人々に見られてしかるべき儀式だが、お婆ちゃん達のイベント(儀式)申請はそういった地域性も鑑みて受け入れられたという。
ダンスリーダーのお婆ちゃんは、「この儀式はある意味魔法みたいなもの」と話す。またその実際の効果については多くを語ろうとしないが、「今回の儀式では、参加者の100人が畑で死んでいるネズミを発見し、川に死骸を投げ捨てた」とだけ証言している。
その後は皆で踊り、川に飛び込み、浮いているネズミの死骸に囲まれて歌いながら泳いだという。
ところが残念なことに、現在ではまたネズミが増えて作物を荒らし始めているとのこと。この事実については「儀式の手順が間違っていた可能性があるから」とその理由について説明している。
【Grannies strip naked for rodents】AZOZより
インドで雨乞い、娘たちに裸で田畑を耕させる
[パンタ(インド) 23日 ロイター]
インド東部のビハール州の農家らが、未婚の娘たちに裸で田畑を耕させる雨乞いの儀式を行った。
天気を司る神に恥ずかしい思いをさせ、モンスーンの雨を降らせるようにさせるのが狙いだという。「この地域では、最も強く信じられている風習であり、多量の雨が降るまでは続けられる」という。
目撃者らによると、裸の娘たちは日没後、宗教歌を口ずさみながら田畑を耕し、神に祈りを捧げた。
インドではことし、モンスーンの始まりが過去80年で最も遅くなり、いくつかの州で干ばつが発生している。
「公の場所で性行為を行うと豊作になる」と説いたカルト集団が全裸で逃亡
「公の場所で性行為を行うと豊作になる」と説き、不法な性行為などを行っていたカルト集団が、警察の包囲網を突破し全裸の状態で逃亡したそうです。
現在カルト集団の居所はつかめておらず、人員を増やして捜査を進めているとのこと。
パプアニューギニアの首都ポートモレスビーから120マイル(約190キロメートル)ほど北にあるモロベ州で、「公の場で性行為を行うとバナナの収穫が10倍になる」と勧誘していたカルト集団が警察の追跡を逃れ逃亡したそうです。逃走時はリーダーだけでなく信奉者たちも全裸になっていたとのこと。
警察はこのカルト集団が4ヶ月前から脅迫や不法な性行為を行っていたとして目をつけており、今月に入ってアジトの特定したそうです。9月12日、警察がアジトを取り囲んで投降するよう呼びかけを行ったそうですが、カルト集団のリーダーは7人の信者を従え全裸で逃亡。2人の妻を盾にして逃亡したため、警察は発砲することができなかったそうです。
現在、逃げたカルト集団の居所は不明で、警察では捜査員を増やして捜索を行いつつ、情報提供を呼びかけているとのこと。
Gigazineより
仏工場作業員、解雇回避のためにヌードカレンダー制作
[パリ 24日 ロイター]
フランスにあるボイラー工場の作業員らが、一時解雇される予定の204人の雇用を守るために、ヌードカレンダーを制作している。
作業員らは、カレンダーの売上金で本社のあるイタリアを訪れ、工場閉鎖を撤回するよう訴える予定だという。
労働組合の代表者は、「雇用を守るためなら、服まで脱ぐ従業員がいることを知ってもらうのが目的だ」と説明。フランスでは上司を誘拐したり、工場の爆破予告をして解雇に抗議する手荒な手段が相次いでいるが、「何も破壊するつもりはない」と話し、カレンダー制作が平和的な方法であることを強調した。
マスクとヘルメットだけ着用した13人の男性作業員を撮影したカレンダーは、秋に発売される予定になっている。
2009年 08月 25日
元気な農家女子がチャリティカレンダーでヌードに

イギリス南部、ノース・デヴォンのYoung Farmers' Clubに所属する11人の若い女性農業従事者が、Cancer Research UK(英国ガン研究基金)の2010年のカレンダーのためにヌード撮影に挑みました。
収益は2千ポンド(約32万円)を目標とし、すべてガン研究基金にあてられるとのことです。
詳細はコチラから。
二人の祖父と叔母をガンで亡くしたというHayley Cooperさんの呼びかけに10人の女性が応え、実現したこのカレンダー。撮影はRoboroughにあるCooperさんの農場で行われました。
ピンクの長靴でカレンダーの4月を飾る発起人のHayley Cooperさん、18歳です
10月、馬に乗るNatasha Daveyさん。
3月、トラクターに乗るCatherine Bellewさんは水玉の長靴で登場。バリエーション豊かな長靴で仕事中もおしゃれを忘れない女性が多いようです。
8月、Hollie Woodさん。
Gigazineより
家畜の輸出反対、裸でデモ オーストラリア
【5月11日 AFP】

週に一日、社員全員が全裸になる会社
経営不振を乗り切るために社員全員が全裸になって仕事する日を設けた会社があるそうです。急に「裸になれ!」と言われてもためらってしまいそうですが、どのようにして従業員を納得させていったのでしょうか。
イギリス・タインアンドウィア州のニューカッスル・アポン・タインという街にあるデザインとマーケティングを行う会社「onebestwa」では金融危機に入ってから業績不振に陥り、6名の従業員をリストラすることになったそうです。
そこで、取締役のマイク・オーエン氏(40歳)は経営心理学者であるデービッド・テーラー氏にコンサルタントを依頼。デービッド氏が提案したアイデアは、社員の結束力と士気を高めるために、週に一度社員全員が全裸になって仕事をするという内容だったそうです。デービッド氏が提案したアイデアは通称「裸の金曜日」として会社に取り入れられることになったとのこと。「裸の金曜日」では裸になることを勧めているそうですが、どうしても嫌な人は下着を着用しても問題ないようです。

これが「裸の金曜日」の様子。
「裸の金曜日」を導入し始めた当初は裸に慣れさせるためにヌードモデルを雇って従業員にスケッチさせたり、自分の裸に自信を持たせるために自分の体の一部を写真複写させるといったことも行っていたとのこと。フロントのサム・ジャクソンさん(23歳)は
「すばらしい試みだと思う。お互いに裸を見ているので垣根が無くなるし、ストレスも感じないの」
とコメントしています。
とりあえず「裸の金曜日」は成功しているみたいです。
Gigazineより
NZ航空、機内ビデオに客室乗務員が「裸」で登場
乗務員が「裸」でアピール!? NZ航空「安全ビデオ」
記事写真
写真1
「Bare essentials of safety from Air New Zealand」

飛行機に乗ると、離陸前に必ず流される「機内安全ビデオ」。でも、旅行前のわくわく感が先立って、うわの空になっている人も多いはず。そんなことを見越して作られたのか、ニュージーランド航空の「安全ビデオ」は、なんと客室乗務員やパイロットが「裸」で登場。思わず「見入って」しまうこの動画が「ユーチューブ(YouTube)」にアップされ話題だ。
「初見では(裸だと)気づかなかった」
「裸」といってもその素肌には制服のボディーペイントが施されている。だがその精巧さは、一目でペイントとは分からないほど。カメラワークも絶妙で、女性のバストなどは映らないよう配慮されている。この「安全ビデオ」、タイトルは「Bare Essentials of Safety」(必要最小限の安全)。「Bare」(=裸)というのが「シャレ」かどうかは分からないが、BGMにはポップな音楽が流れ、出演者もノリノリだ。
とはいえ、内容はいたってまじめなもの。機内での諸注意、シートベルトの留め方、ライフジャケットや酸素マスクの使い方を丁寧に説明してくれる。
「YouTube」には09年6月22日にアップされ、再生回数は約300万回(7月6日現在)。コメントも「これは注意をひくよね」「アイデアの勝利!」「初見では(裸だと)気づかなかった」など、数多く寄せられている。ちなみに、ニュージーランド航空では、テレビCMでも「裸」にボディーペイントの乗務員を出演させている。そのタイトルは「Nothing To Hide」(隠し事は一切ない)。同社の航空運賃がシンプルで、余計なチャージが一切ないことのアピールなのだろうが、なんとも意味シンだ。
ホリデー茂山
[ 2009年7月6日(J-CAST)
快挙?怪挙?名門大で男子学生2人、卒業記念に校内を「全裸疾走」―上海市
6月29日、中国屈指の名門、上海の復旦大学で、卒業間近の男子学生2人が全裸で校内を走り回り、ネット掲示板で大変な反響を呼んでいる。写真は掲示板に投稿されたその時の写真。

2009年6月29日、中国屈指の名門、上海の復旦大学で、卒業間近の男子学生2人が全裸で校内を走り回り、ネット掲示板で大変な反響を呼んでいる。30日付で新快報が伝えた。
この男子学生2人は卒業記念に「最後の率直」と称し、頭に学士帽をかぶった以外は一糸まとわぬ姿で校内を走り回った。掲示板の書き込みは2人が全裸で正門や校訓などの前で撮った記念写真を紹介。うち1枚がわざわざ物理棟で撮られていることから、2人は物理学部の学生と見られている。
この名門大生による「全裸疾走事件」にユーザー達の反応は様々だ。「狂っている」「目立ちたいだけ」「大学の名を汚す行為」とする反対派と、「海外の大学では当たり前」「誰にも迷惑をかけていない」「誰でも解放されたい時がある」とする容認派の間で激論が交わされている。
こうしたストリーキングは、海外の大学ではパフォーマンスの一種として認知されている。有名なところでは米ハーバード大学の「primal scream」。期末試験の最終日前夜に男女問わず全裸でハーバードヤードを走るという伝統行事だ。なお、復旦大学は今回の事件について、一切のコメントを発表していない。(翻訳・編集/NN)
(Record China - 07月01日 12:24)
台湾最高峰で裸になった男、立ち入り禁止処分に
[台北 30日 ロイター]
台湾の最高峰「玉山」の頂上で裸になった男が、同山への立ち入りを禁じられ、景観を損ねたとして送検された。玉山の位置する台湾最大の国立公園の管理当局が、30日伝えた。
それによると、30歳の男は26日に標高3952メートルの山頂で裸になり、友人が撮影した写真をインターネット上に掲載したという。
男は最高3年間、玉山への立ち入りが禁止されるほか、訴追される可能性もあるという。
同国立公園の警察署長代理は「男はふざけただけだと話している。しかし、玉山は台湾人にとって聖なる山だ」と話した。
台湾のシンボルでもある玉山の登頂を目指す登山者は、1カ月前までに届け出る必要がある。
名門オックスフォード大の学生がチャリティカレンダーでヌードに

以前、ケンブリッジ大学獣医学部の学生がチャリティのためにヌードカレンダーを作成したことをお伝えしましたが、今度はそのケンブリッジ大学と合わせて「オックスブリッジ」と呼ばれるオックスフォード大学の学生がチャリティカレンダーに挑戦しました。英語圏で最古の歴史を持ち、世界でも2位にランクされる名門の学生らしく、写真は皆ヌードであってもどこか知性や品位を感じさせるようなものとなっています。
詳細はコチラから。
約60人の学生が参加したこのヌードカレンダーはオックスフォード大学の敷地内で撮影され、収益はTravelAidというチャリティにより発展途上国でのボランティア活動などのために使われるそうです。
GIGAZINEより
法に反しないトップレス・コーヒーショップがオープン
営業許可の申請をしていた「従業員がトップレスのコーヒーショップ」が、メイン州でオープンしたとのこと。法律条文には反していないとのことなのですが、近隣の住民からは文句が出ているそうです。
トップレス・コーヒーショップはメイン州・バッサルボロのルート3沿いににあったモーテルの建物を利用。1月にバッサルボロ開発委員会がこのコーヒーショップの営業について話し合ったとき、多くの住民から反対意見が出たのですが、法律条文には反しないということでオープンが許可されました。
店の外には「18歳以上のみ」「カメラ禁止、おさわり禁止、現金オンリー」といった注意書きがあるそうです。
ウェイターはこんな感じになるようです。


営業開始翌日には、トップレスの3人のウェイトレスと1人のウェイターがいる店内で2人の男性がコーヒーを飲んでいたとのこと。
このコーヒーショップが商売として成功するのか、それとも変な人が集まってしまうだけになるのか気になるところです。
Gigazine
インパクトのある裸スーツいろいろ
数年前にNHKの紅白歌合戦で裸スーツのダンサーたちが登場し、問題になったことがありましたが、ほかにも裸に見えるようなプリントがされている服がたくさんあるようです。
実際に裸プリントの服を着て街に出ると、公然わいせつ罪で逮捕される可能性が高いため、実用性はありませんが、ネタとして自宅で着てみると面白いかもしれません。

裸スーツの後ろ側。
コチラより、ほかの裸プリントされた服をたくさん見ることができます。
日曜の朝は全裸でトレーニング、オランダ
[アムステルダム 2日 ロイター]
オランダの町、ヘテレンのスポーツジムがヌーディスト向けのトレーニングセッションを始めることになった。
ジムのマネージャーは「これは自然主義者のための特別なセッションである」とし、興味本位の見物客はつまみ出すという。
今回のこの特別セッションは、客からの強い要望により実現したもので、3月4日から日曜日の午前中に行われる。
セッション中、スタッフは衣服を着用するという。
裸で逆さまになりながら自転車に乗り、命がけの綱渡りをする男
様々な断崖絶壁でバランスの良さを披露している男性が、さらに自分を危険にさらすためか服を脱いで、逆さまになりながら自転車に乗って綱渡りをする様子が撮影されています。

ノルウェーのフィヨルドにて1000メートルの高さで綱渡りするEskil Ronningsbakkenさん。
見た目はなんだか変態っぽいですが、行っていることは思わず目を疑うほど驚異的なパフォーマンスです。少しでもバランスを崩せば死が待っています。
「生と死のバランスを取るところに人生がある」
と語るEskilさんは18歳の時にモスクワのポリジョイサーカスに行き、バランスを取る技を磨き、これまで様々なパフォーマンスを行ってきたとのこと。
Eskilさんはこのパフォーマンスをスタントではなくアートであると表現していて、今後は世界で最も高いドバイのBurjホテルの上でバランスを取ってみたいと考えているそうです。
「もちろん恐怖は感じる。人間の持っている自衛本能だからね。でも恐怖はミスにつながるから新しいプロジェクトに取り組むときは自分をコントロールしなければいけない。もし恐怖をコントロールできなくなったらその時がやめどきかな」
と話すEskilさん。
この他にも様々な写真やムービーがコチラから見られます。
すべてヌードの人間で構成された大きな顔写真

この顔、よく見るとすべて全裸の人間で構成されています。どうやら、オーストラリアの放送局「SBS」が放送している番組「Who Do You Think You Are?」の宣伝ポスターらしい。
どうやらイメージ的には、現在の自分が生まれるまでに多くの人が過去に存在していたわけで、そういった人々すべてとつながっている家系そのものを表しているようです。
詳しくはコチラで。
Gigazine
メキシコで行われた1万8000人のヌード撮影ムービー
メキシコの首都メキシコシティに、なんと1万8000人のボランティアが全裸で集ったそうです。
これはアメリカ人写真家のスペンサー・チュニックの新作を撮影するためだそうで、実際に全裸になった人々がさまざまなポーズを取ったり、整列をしたりしています。ちなみにこれまでスペンサー・チュニックには、2003年に最大7000人の集団ヌードを撮影した記録があったとのこと。

詳しくは以下のリンクを。全裸ばかり出てくるので、職場などでは見ない方がいいかもしれません。
スペンサー・チュニックの公式サイトでは、今でもボランティアを募集しているようです。
フランスの棒高跳び選手、裸で走る動画公開
[パリ 29日 ロイター]
フランスの棒高跳び選手ロマン・メニルが、競技用のポールを持って裸でパリ市内の観光スポットを走り、その姿を動画に収めて公開した。
スポンサーを募るために注目を集めるのが目的だったという。
2007年の世界陸上選手権大阪大会で銀メダルを獲得したメニルには、米大手スポーツ用品メーカーのナイキがスポンサーについていたが、昨年に契約が打ち切りとなった。
メニルは自身のウェブサイト(仏語)で
「おそらく予算などの問題だと思う。危機的な状況だ」
と訴えている。
世界的な不況で多くのアスリートが企業とスポンサー契約を結びにくくなっている中、この動画は注目を集めており、フランスでは国営放送のゴールデンタイムのニュース番組で紹介された。
(ロイター - 03月30日 17:52)
ヌードに寛容な町、度が過ぎるとして一時禁止
[ブラトルバロ(米バーモント州) 18日 ロイター]
ヌードに寛容な町として知られる米バーモント州ブラトルボロで18日、公共のほとんどの場所においてヌードを禁じる緊急措置が講じられた。
17日夜に実施された地元当局者による投票の結果、賛成3、反対2で、全裸で出歩くことを禁ずる30日間の一時的な条例が採用された。
当地では猛暑となった昨夏、10代の若者数十人が裸でフラフープコンテストを開いたり、自転車に乗ったりし始めたことが大きく報道された。今夏も再びこうした行為が始まっているという。
しかし、多くの地元住民からは公共の場でのヌードについて度が過ぎているとの声も上がっており、その一例として、アリゾナ州から来た高齢者がかばんとサンダルだけを身につけて町の中心部を歩いていたことが指摘された。
バーモント州では今後も、裸での水泳や日光浴は合法。しかしブラトルバロでは、町の中心部や学校、教会の近くで全裸になることは禁じられ、違反した場合は罰金100ドル(約1万2000円)が科せられる。
全裸で街を駆け抜ける、「World Naked Bike Ride」
2008年6月の7日から9日にかけて、アメリカやイギリスやフランスなどで「World Naked Bike Ride」というイベントが行われました。
石油への依存や、車の利用増加による環境への悪影響を訴えるイベントのようですが、なぜか全員「全裸」です。

公的認可を得ておらず、混乱を招いた国もあったようです。まず日本では認められないでしょう。
詳しく見たい方はコチラ
ロープどころかグローブや靴もなしで岩を登る「ストーンヌード」
ロッククライミングの中にはロープ無しで数メートルの岩を登るボルダリングというのがありますが、グローブも靴も着けず、まさに自分の体だけでロッククライミングする人の写真が撮影されています。

「ストーンヌード」と呼ばれるこのロッククライミングは、クライマーであり写真家でもあるカリフォルニアのDean Fidelman氏が考案。写真にはクライミングのアート部分が抽出されていて、人間の形状に対する祝福と感激が撮影意図にあるそうです。
服すら着けないロッククライミング、手足の指を駆使してのロッククライミング、クライミング精神の本質を得る試みでもあるとのこと。
Dean氏は
「装備を全く持たずに行うロッククライミングは、有能なクライマーのみが参加できる。今では何百人ものストーンヌード参加者がいて、クライミング精神の本質を獲得している」
と述べています。
Dean氏のサイトではその他の写真作品が見られるようになっています。
詳しくはコチラStone Nudes
スイスのアルプス氷河で約600人がヌード撮影

写真家スペンサー・チュニックが、世界自然遺産にも登録されているアレッチ氷河で集団ヌードの撮影を行いました。
これは国際環境保護団体のグリーンピースによる地球温暖化の認識を広めるキャンペーンだそうです。
詳しく見たい方はコチラ(Gigagine)
裸の登山、スイスの一部では罰金の対象に [ジュネーブ 9日 ロイター]
スイス北東部のアッペンツェル・インネル・ローデンでは、裸の登山者は200スイスフラン(約1万5700円)の罰金を支払うことになる。週末版のターゲス・アンツァイガー紙が伝えた。
ドイツからの観光客に特に人気の高まっている裸での山登りは昨年、伝統的な価値観が根強い地元で強い反感を買っていた。
現地の検察・警察当局の責任者は、同紙に「私たちはこうした不道徳な習慣から子どもを守らねばならない」と語っている。
裸の登山者はリュックサックを背負っていることが多いが、罰金を払うだけの現金を持っているかどうかは分からない。
女子選手がヌードになってハンドボールクラブの経営危機を救う
スペインリーグのエルダ・プレスティーゴ(Elda Prestige)というチームは経営状態が良くなく、シーズンを乗り切るためにあと30万ユーロ(約5000万円)が必要でした。
なんとかスポンサーをつけなくてはならない状況で、他にいいアイデアの思いつかなかった彼らが取ったスポンサー獲得キャンペーンとは、雑誌にヌードグラビアを掲載することでした。
そこまでしてチームを残そうという気持ちがすごい。

(リンク先でモザイク取れます)
14名の選手のうち12名が協力して完成したinterviuの記事はすごい評判で、エルダの町では雑誌が発売当日に売り切れてしまったそうです。そのおかげでチームはシーズン終了までの費用を工面することができたとのこと。よかった。
詳しく見たい方はコチラ
Gigazineより
オリンピックの金メダリストのヌード画像、ネットで公開中
アテネ五輪女子200メートル平泳ぎの金メダリストであるアメリカの競泳選手アマンダ・ベアードさん(26歳)が「毛皮反対」を訴える目的で撮影したヌード写真をPETAがネット上で公開しました。

Deceiver.comによると、ヌードを披露するのは今回が初めてではなく、実は2度目。1年前にプレイボーイ誌でヌード写真が掲載されています。
ちなみに彼女は2つの金メダルと4つの銀メダル、1つの銅メダルを所有しており、SpeedoおよびRed Bullとスポンサー契約を結んでいるため、年間100万ドル(約1億円)の収入があるとのことです。
詳しくは見たい方はコチラ
動物たちのために一肌脱いでヌードになった飼育員たち
表紙。

イギリスのDudley Zoo(ダッドリー動物園)の飼育員たちが、チャリティカレンダーでヌードになり、裸の動物たちと共演しました。
このカレンダー、価格は1部9.5ポンド(約1280円)で、収益は森林破壊のため生態がおびやかされているワオキツネザルの保護活動「マダガスカルキャンペーン」にあてられるとのこと。動物園の売店で販売されるほか、Dudley Zoo Online Shopからも購入できます。
詳しく見たい方はコチラ。
Gigazine
金髪モデル、裸で捕鯨反対!=在チリ日本大使館前で抗議 【サンパウロ1日時事】

南米チリの首都サンティアゴの日本大使館前で1日、若い金髪の女性が裸になり、日本の捕鯨などに抗議した。ほぼ全身裸で訴える姿に、集まった人だかりで騒然となった。
AFP通信などによると、女性はアルゼンチン人モデルのバネサ・カルボネさん。「(クジラを)そっとしておいて」と書かれた日の丸とクジラの尾びれを模したプラカードを持ち、約15分にわたり抗議行動を続けた。ほかにも「わたしが身に着けるのは自分の皮膚だけ」と毛皮の違法取引も糾弾していたという。
同大使館関係者によると、女性は突然車で門の前に乗り付け、1人で抗議を始めたもよう。同関係者は「この時期に抗議を行った理由は不明だが、混乱はなかった」と語った。
[ 2008年12月2日[時事通信社]
獣医学部の学生がチャリティカレンダーでヌードに
ケンブリッジ大学獣医学部の学生がチャリティのためにヌードカレンダーを作成したそうです。獣医学部らしく牛や羊、馬などと裸の学生たちが共演しています。

(写真は加工しています)
詳しく見たい方はコチラから。
このカレンダーは1部9ポンド(約1246円)でケンブリッジ大学獣医学校基金を通じて販売され、売り上げは大学付属のQueen's Veterinary School Hospitalのガン治療部門で30年間使用している放射線治療装置(線形加速器)の買い換えにあてられるとのこと。