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2012年09月25日

名前に自信アリ63

 普通、自分の名前を冠した店を立ち上げるにしても苗字止まりが大半である。しかし、中にはフルネームを冠した店や企業を見る事もある。
 「会社は誰のものか」
という問いが喧伝される中、そんな風潮など物ともせずに突っ走るオーナーの姿を思い浮かべる事が出来る。
 自分の名前か、それとも何代か前の創業者の名前か。どちらにせよ、名前に誇りを持っている事に違いない。

 「会社は公共の物」という美名でありながら、何をやっているのかよく分からない社名が横行する昨今、ここに挙げた企業や店にはその名前を汚さぬよう頑張って頂きたい。




(米やの意味が重複しています)






(大山金造商店)

















(水上延商店)








(関善吉薬局)





(相田定次商店)










(望月勘治建築)






(植田儀三郎商店)


(平野喜右衛門)


(小林健治生花店)






(大森宏益商店)



(土谷龍治郎商店)


(青木清次商店)


(大木代吉本店)



(平間大吉商店)



(守谷富蔵商店)








(小澤兵蔵商店)


(秋元房次郎商店)


(飯田清治郎商店)


(並木仲之助商店)


(小松富之助商店)


(石山元平商店)


(鈴木喜平商店)





(中屋兼吉商店)





























(商店街の中での種苗店)


(米と牛乳、そしてローリー。飲み物のローリーでなく液体を運ぶローリーだったり)


(商店名と社名を使い分けています)




(庄司操製作所・非常に珍しい製造業での事例です。)








(余り聞かない名字ですが屋号が元でしょうか)













(ネット対応してます)




(ほぼ自宅にしか見えない所に家内制手工業と言ったほのぼの感が出ています。)












(とにかく自分の名字に強い誇りを感じる事が出来ます)



















屋号にも「豊」の字がある事から、ここの創業者の気概を感じられます。







 



    
タグ :苗字社名


Posted by かるの at 10:26 Comments( 0 ) 名前に自信アリ